そろそろソロキャン！

以前からいつか買おうと思っていた、Kauhavan Puukko Paja Visa 95 #106 を買いました。

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同社のプーッコには鍛造ブレードと量産ブレードの両方があり、こちらは量産ブレードの製品です。



タングはナロータングで、最近神話化されてしまっているフルタングではありませんが、美しいカーリーバーチのハンドルは手にピッタリ馴染みます。



最近のブッシュクラフトブームよりも前から、フルタング神話が独り歩きしているところがありますが、確かにタングが太いほど折れにくいのでバトニングには向いているのですが、僕の場合は薪を小割にする場合にはグレンスフォシュブルーク ハンドハチェット413 を・・・



・・・ガンガン割る場合にはハルターフォースのスプリット５０を使うので、ナイフでバトニングすることはほとんどありません。



なのでこのナイフは、細かい細工や食材のカットなどに使おうと思います。



この美しいシースは一見スッポリ抜けてしまいそうですが、とてもうまくできていて勝手に抜けてしまうことはありません。