2024年09月25日
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変更理由ですが、これまで使ってきたEcoflowの製品は、古い三元系のリチウムイオン電池を使っているうえ、アプリでコントロールできず、操作パネルや各電源端子の位置も悪く、とても使いにくかったからです。

そして、半固体リチウムイオン電池は発火しにくいことと、アプリがBluetoothとWi-Fiに対応していて、Wi-Fiが届く範囲なら離れた場所からでもコントロールできるからです。
選んだのは、昨年発売と言う少しだけ古い製品なんですが、車載のソーラーパネルとインバーターからの充電を考えると、この製品で十分なんですよね。
しかも、ポイントとかを考えると、実質8万円を切る価格だったのも魅力です。

このポタ電は、メインスイッチを入れっぱなしにするつもり(メーカーに確認中)で、常時日中はソーラー発電できるようにして、メインスイッチを入れっぱなしだと結構電気を食うのですが、ソーラー発電で補充するので問題なさそうなので、あまり使わないかもですが万が一メインスイッチが切れていた時を想定して、スイッチボットを使って・・・

・・・メインスイッチをON/OFFできるようにしました。

あと、走行充電ですが、エコフローのオルタネーターチャージャーは800Wまで充電できるのですが、8万円と高価なうえ、軽四のオルタネーターで800W充電するのはかなり無理があるため、せいぜい400Wぐらいの充電が安心だと思うのですが、それなら使っていない正弦波インバーターがあるので、そいつで走行充電できるようにすることにしました。

エンジンルームのバッテリーにスローブローヒューズを介して・・・

・・・配線を車内に引き込み・・・

・・・インバーターに接続するのですが、そのままではエンジンを切った時にもインバーターが電力を消費するため、リレーを介しました。

このタイプのリレーは必ずマイナス側に取り付けないといけないのですが、YouTubeでは複数の方がなぜかプラス側に取り付けていて、火災が起こらなければいいのになと心配しています。

アプリは操作が簡単なうえ、BluetoothとWi-Fiに対応していて、うちは敷地外の駐車場に止めているけどWi-Fiが届くので、うちの中に居ながらでもポタ電を操作できます。
当然のことながら、AC充電はアプリで400Wに設定しておきます。

こちらが入力表示画面。

そして、こちらが出力表示画面です。

配線を繋ぐとこのようになってとても邪魔なので、L字アダプターを使うことにしました。

写真の上が走行充電時のもので400Wに対応しており、下がソーラーパネルからのものですが、早朝だったのでパワーが小さいですが、昼間になるともっと充電量は増えます。

YouTubeで使用者さんが、並列充電可能なので、ACとDCの充電量が加算されると開設されていましたが、試したところ走行充電だけの入力し替えられませんでしたので、メーカーに問い合わせ中です。
これまで、車載冷蔵庫は車まで行かないと電源をONにできなかったのですが、DC12VのON/OFFが自宅室内からできるため、出発前に冷蔵庫の電源を入れることができるようになりました。

【追 記】
取り付け方がわかり辛いというご指摘があったので、簡単な略図を描いてみました。

変更理由ですが、これまで使ってきたEcoflowの製品は、古い三元系のリチウムイオン電池を使っているうえ、アプリでコントロールできず、操作パネルや各電源端子の位置も悪く、とても使いにくかったからです。

そして、半固体リチウムイオン電池は発火しにくいことと、アプリがBluetoothとWi-Fiに対応していて、Wi-Fiが届く範囲なら離れた場所からでもコントロールできるからです。
選んだのは、昨年発売と言う少しだけ古い製品なんですが、車載のソーラーパネルとインバーターからの充電を考えると、この製品で十分なんですよね。
しかも、ポイントとかを考えると、実質8万円を切る価格だったのも魅力です。

このポタ電は、メインスイッチを入れっぱなしにするつもり(メーカーに確認中)で、常時日中はソーラー発電できるようにして、メインスイッチを入れっぱなしだと結構電気を食うのですが、ソーラー発電で補充するので問題なさそうなので、あまり使わないかもですが万が一メインスイッチが切れていた時を想定して、スイッチボットを使って・・・

・・・メインスイッチをON/OFFできるようにしました。

あと、走行充電ですが、エコフローのオルタネーターチャージャーは800Wまで充電できるのですが、8万円と高価なうえ、軽四のオルタネーターで800W充電するのはかなり無理があるため、せいぜい400Wぐらいの充電が安心だと思うのですが、それなら使っていない正弦波インバーターがあるので、そいつで走行充電できるようにすることにしました。

エンジンルームのバッテリーにスローブローヒューズを介して・・・

・・・配線を車内に引き込み・・・

・・・インバーターに接続するのですが、そのままではエンジンを切った時にもインバーターが電力を消費するため、リレーを介しました。

このタイプのリレーは必ずマイナス側に取り付けないといけないのですが、YouTubeでは複数の方がなぜかプラス側に取り付けていて、火災が起こらなければいいのになと心配しています。

アプリは操作が簡単なうえ、BluetoothとWi-Fiに対応していて、うちは敷地外の駐車場に止めているけどWi-Fiが届くので、うちの中に居ながらでもポタ電を操作できます。
当然のことながら、AC充電はアプリで400Wに設定しておきます。

こちらが入力表示画面。

そして、こちらが出力表示画面です。

配線を繋ぐとこのようになってとても邪魔なので、L字アダプターを使うことにしました。

写真の上が走行充電時のもので400Wに対応しており、下がソーラーパネルからのものですが、早朝だったのでパワーが小さいですが、昼間になるともっと充電量は増えます。

YouTubeで使用者さんが、並列充電可能なので、ACとDCの充電量が加算されると開設されていましたが、試したところ走行充電だけの入力し替えられませんでしたので、メーカーに問い合わせ中です。
これまで、車載冷蔵庫は車まで行かないと電源をONにできなかったのですが、DC12VのON/OFFが自宅室内からできるため、出発前に冷蔵庫の電源を入れることができるようになりました。

【追 記】
取り付け方がわかり辛いというご指摘があったので、簡単な略図を描いてみました。
