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先日カセット瞬間湯沸かし器1号と2号の比較動画をアップしたところ、設置のための組み立て動画をもう少し詳しく撮影して欲しいと言うリクエストがあったので、先の動画と一緒に見ていたいたらわかるかなという動画を撮影してみました。

  


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先日お知らせしたように、新しく先止め式の瞬間湯沸かし器を購入したので、元止め式の1号機で最初に使っていた自作フレームとCB缶供給システムを使って2号機を作成しました。

出湯管は1号機でも使っていた、市販パーツ4点を組み合わせたフレキシブルタイプのものを2号機でも採用して、簡単にシャワーに変更できるようにしています。


  


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これまで使っていたノーリツの瞬間湯沸かし器は一般的な元止め式で、湯沸かし器本体にあるボタンを押せば湯が出るものでした。
今回購入したリンナイの瞬間湯沸かし器(RUS-53FT)は先止め式で、主に業務用として使われているもので、瞬間湯沸かし器から水道管に接続して、その先にある蛇口の水栓(カラン)を開くと湯が出て、水栓を閉めると湯が止まると言うもので、昔は理髪店や食堂などでよく見かけました。

キャンプで使用する場合、元止め式でも十分使えるのですが、先止め式にすれば運搬中に勝手に本体のボタンが押された状態になって電池が消費されてしまうことがなく、先止めにしなくても水圧センサーでON/OFFをするため、瞬間湯沸かし器に繋いだ水道の蛇口をひねったら湯が出るのでとても便利に使えます。


  


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2015年から構想を練り、2016年に完成させた『カセット瞬間湯沸かし器』を更にパワーブースターを取り付けられるように改造して、ガスステーションやレギュレーターも小型化したので、それらがうまく働くか着火テストしました。


  


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これまで使てきたカセット瞬間湯沸かし器のケースは、シャワーヘッドなどオプションが増えるにしたがってサイズが大きくなってしまってましたが、今回はオプションはそのままですが、CB缶ガスステーションとジェネレーターの組み合わせでコンパクト化できたので、最初の頃のようなコンパクトなケースに入れることができました。


  


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カセット瞬間湯沸かし器のパワーブースター化はほぼ完成したのですが、ほぼ毎日のように小さなところを手直ししています。

これまでパワーブースターの銅線は、カセット瞬間湯沸かし器のボディーに触れて熱が逃げてしまわないように浮かせていたのですが、熱エネルギーは、距離の二乗に比例して弱くなるため、カセット瞬間湯沸かし器のパワーブースターをギリギリ熱源に近づけられるよう改造しました。

と言っても、パワーブースターの銅線を今まで以上低い位置で曲げて、瞬間湯沸かし器に接触してしまう部分にシリコンチューブを通して断熱して、瞬間湯沸かし器本体に熱が逃げないようにしただけです。


  


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カセット瞬間湯沸かし器のパワーブースター化も全開で完成かと思ったのですが、ガスホースを結束バンドで固定していたためメンテナンス性が悪いので、その部分を取り外し可能な方法に改善しました。


  


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昨日紹介した改造で完成だと書きましたが、瞬間湯沸かし器にCB缶ガスステーションを取り付ける部分は、CB缶ガスステーションの脚をそのまま利用していたため、完成度が低いことが気になっていました。





  


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さて、今回のカセット瞬間湯沸かし器のパワーブースター化も、いよいよ完成です!

熱交換器の部分は当初コイル型にしようと思っていましたが、コイル型にするとパワーブースターまでの距離が長くなってかえって非効率だと言うことが判明したので、写真のようなシンプルなデザインにしました。


  


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さて、パワーブースターを取り付けたカセット瞬間湯沸かし器ですが、パワーブースターが外気に晒されているため効果が期待できない可能性があるため、CB缶カバーを作りました。


  


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改造したパワーブースターを瞬間湯沸かし器本体に取り付けるため、従来と同じくイレクターパイプよりも錆に強いスペーシアパイプで組みました。


  


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前回の続きで、3本のCB缶の間にパワーブースターを挟むと隙間ができるため、アルミ板を加工して隙間を塞ぐためにアルミ板を切り出し・・・


  


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自作のカセット瞬間湯沸かし器は、真冬のふもとっぱらでも折りたたみ湯せんを使って使えているのですが、パワーブースターを取り付けた方がノウハウ無しに使えるので便利だと言うことから、パワーブースターを取り付けられるように改造することにしました。


  


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注文していた耐熱シリコンチューブが到着したので、早速取り付けてみました。
当初は熱交換器の上方をもっと狭く絞ってフジツボ型にしようと思っていたのですが、災害時に大型の鍋を使った炊き出しでも使いやすくするために、あまり上方を絞らずこの形状にしてみました。


  


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材料が届いたので、なまし銅管の渦巻きを固定しました。
曲げ乍ら固定してたのですが、作業中に来客や電話が何度もあって、ちょっといびつな形状になってしまいましたが、もっと上部を狭めてフジツボ型に巻いた方がいいかどうかなどテストしたいので、とりあえず今回はこの形状で試すことにしました。


  


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焚火給湯システムという名前を付けていますが、薪だけではなく木質ペレットを使えば効率的な湯沸かしができるのではないかと言うことで、熱交換器のパーツが届くまでにペレットが使えるように改造しました。

改造と言っても、使うのはステンレス製のパンチング そばざる 30cm(直径32cm)を・・・


  


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キャンプや災害時のシャワーや風呂に関しては、これまでにも様様な方法をやってきましたが、いざというときに一番手に入り易い燃料が薪であることから、焚き火での給湯システムを作ることにしました。

熱交換器には、熱伝導率の良いなまし銅管を使うのですが、なまし銅管は過去にも加工した経験があるので加工は経験済みです。


  


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カセット瞬間湯沸かし器は室内使用厳禁なんですが、僕がキャンプに行けなくなって人手に渡ったときに、誤って室内や幕内使用をしてしまった時に死亡事故が起きないように、値段は変動しますがAliexpressで買った送料無料で約800円の一酸化炭素警報機を改造して取り付けました。


  


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