2017年09月16日
温水器と言えば、自作のカセット瞬間湯沸かし器が既にありますが、今回はなまし銅管を使ったものを試作してみることにしました。
試作がうまく行けば、これを利用してあるものを作る予定なんですが、それに関してはまだ秘密というか試作がうまく行ったら公開と言う事にします。
なまし銅管ですが、細いほど熱交換効率は良くなりますが、水量は減ります。
今回使ったなまし銅管の直径は1/4インチ(6.35mm)のもので、長さは3mです。

試作がうまく行けば、これを利用してあるものを作る予定なんですが、それに関してはまだ秘密というか試作がうまく行ったら公開と言う事にします。
なまし銅管ですが、細いほど熱交換効率は良くなりますが、水量は減ります。
今回使ったなまし銅管の直径は1/4インチ(6.35mm)のもので、長さは3mです。

_
まずはOD缶に巻き付けて形を整えてから・・・

・・・整形直後の写真を撮り忘れたので既にリングジョイント(フレアジョイント)を取り付けてしまっていますが、このようにフジツボ型に成型します。

リングジョイントは、写真のように間にリング玉(ソロバン玉)があり・・・

・・・ナットを締めるとこれが潰れて管を固定する仕組みです。

リングジョイントを取り付けたら、メタルネジ口金という金属製のホースジョイントをねじ込みます。

このままでは熱が上に逃げてしまいやすいので、この時の経験からステンレス板で上側を塞ぎました。

3か所切り欠きを入れて、その部分をパイプに巻き付けただけです。

続く・・・・
まずはOD缶に巻き付けて形を整えてから・・・

・・・整形直後の写真を撮り忘れたので既にリングジョイント(フレアジョイント)を取り付けてしまっていますが、このようにフジツボ型に成型します。

リングジョイントは、写真のように間にリング玉(ソロバン玉)があり・・・

・・・ナットを締めるとこれが潰れて管を固定する仕組みです。

リングジョイントを取り付けたら、メタルネジ口金という金属製のホースジョイントをねじ込みます。

このままでは熱が上に逃げてしまいやすいので、この時の経験からステンレス板で上側を塞ぎました。

3か所切り欠きを入れて、その部分をパイプに巻き付けただけです。

続く・・・・