2016年03月19日
以前から買いそびれていた168型ケロシンクッキングストーブ(別名:MLMA KSC-1)ですが、先日在庫があると某ブロガーさんの記事拝見して、価格もヤフオクのような高値ではなかったので買ってみました。
あちらの国で買うと2千円でお釣りがありますが、やはりこういうのは無事到着するかどうかわかりませんし、アマゾンで送料込み2,980円だったらまぁ納得価格ですね!

あちらの国で買うと2千円でお釣りがありますが、やはりこういうのは無事到着するかどうかわかりませんし、アマゾンで送料込み2,980円だったらまぁ納得価格ですね!

このストーブはキャップが「ポン!」と吹っ飛ぶとか不具合が多いので有名ですが、とろ火で煮物とか作るのには結構使えるそうですし、灯油にサラダオイルを混ぜればいいという意見もあります。
そういうことを知って、あえて買っちゃうところがアホなんですけどねw

ということで、箱から出してみます。

まずはこの芯の部分ですが、昭和前期の国産暖房用ストーブと同じような芯の構造ですね!
松下電器のストーブとかも、こういう細い芯を使ったものがありました。

この小さなおさじみたいなのはキャップで、キャップの内側から出ているフニャフニャな金属の先っちょにあるフサフサで本体の芯に着火するのですが、あまりにもチャチで笑ってしまいそうですw

本体に芯の部分を取り付けて・・・

・・・内ホヤ(?)を取り付けて・・・

・・・中ホヤ(?)を取り付けて・・・

・・・外ホヤ(?)を取り付けます。

そしてゴトク部分を載せたら・・・

・・・ここから灯油を入れて・・・

・・・きちっと閉まらない蓋をすれば・・・

・・・完成です!

中華品質でいかにも安っぽい製品ですが、ネタとして買ってもいい値段ですから楽しもうと思います。

以下の画像のリンク先の「¥」マークはおそらく円ではなく元だと思いますが、サイト自体があちらのサイトなので注意してくださいね!

Posted by pino at 00:00│ストーブ・コンロ
この記事へのコメント
着火用のフサフサとか、ちゃんと閉まらないキャップとか…
妙にそそられますね!。
…欲しくなってしまいました。
妙にそそられますね!。
…欲しくなってしまいました。
Posted by うさ〜 at 2016年03月19日 09:02
うさ〜さん、おはようございます。
はい、几帳面な日本人が作ったら、こんなに自由奔放(いい加減とも言います)な製品はできないですねw
なお、蓋をきちっと閉まるようにしたら危険なんだそうです(^_-)-☆
今夜使う予定ですが、はてさて・・・。
はい、几帳面な日本人が作ったら、こんなに自由奔放(いい加減とも言います)な製品はできないですねw
なお、蓋をきちっと閉まるようにしたら危険なんだそうです(^_-)-☆
今夜使う予定ですが、はてさて・・・。
Posted by ピノ
at 2016年03月19日 09:11
