2016年03月20日
17日に自宅に着いたDIME 5月号の付録は、スマホ用の「広角」「接写」アダプターです!


すぐにリポートしたかったのですが、17日は早朝から夜まで出張で缶詰めになっていたので、実際に子の付録に触れたのは18日の朝でした。

クリップの部分には、CHUMSのマークが入っています。

レンズキャップが付いたままですが、これがワイドコンバージョンレンズ状態で・・・

・・・こちらがマクロレンズとなります。

僕のスマホに取り付けると、こういう感じになります。

で、ワイドコンバージョンレンズで撮ると、僕のカメラではこようなケラレが出ます。

説明ではこのようになる場合、僅かにデジタルズームを利かせるか、画面のアスペクト比を変更するようにと書かれていますが、それをしちゃうと僕のスマホの場合が角がほとんど変わらず画質だけ低下した感じになってしまい使い物になりませんでした。
ということで、気を取り直してマクロレンズのテストをします。
この千円札の写真は、スマホのカメラでできるだけ寄って撮影した場合です。

そしてこちらがマクロレンズを装着した場合なんですが、確かに寄れるようになりますが凄いディストーションとパワーエラーが出て、隅がケラレますね。
でも、マクロの場合はトリミングしてもいいのでケラレは問題になりませんので、まぁ使えると言えば使えるレベルでしょうかね?
