2019年11月29日
先日のキャンプで豆炭あんかをシュラフに入れて使っていたのですが、思いのほか気温が高くて途中で豆炭あんかをシュラフから取り出してコットの下に置いたところ、寝転がるとコットの布と豆炭あんかが丁度触れる高さになって、ほど良い暖かさになりました。
但し、朝方になってもある程度暖かかったのですが、豆炭あんかがむき出しの状態だったため、さすがに温度がかなり下がっていました。
そこで、ダイソーの保温アルミシート(300円)を使って、カバーを自作してみました。
このアルミシートを選んだのは価格が安かったこともありますが、薄い生地なのでコットの布と当たっても自然に沈み込むことで、寝心地に影響しないこともあります。
但し、朝方になってもある程度暖かかったのですが、豆炭あんかがむき出しの状態だったため、さすがに温度がかなり下がっていました。
そこで、ダイソーの保温アルミシート(300円)を使って、カバーを自作してみました。
このアルミシートを選んだのは価格が安かったこともありますが、薄い生地なのでコットの布と当たっても自然に沈み込むことで、寝心地に影響しないこともあります。
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構造は単純な箱折りで、両面テープで貼り付けて、4隅にハトメをつけてコットに固定できるようにしました。
コットへの固定は、足元側はS字フックにしてコットについているループに引っ掛けます。
反対側はテントの幕をポールに引っ掛けるためのフックを使って・・・
・・・わかり辛いのですが、コットの脚にはめ込んでいます。
これで箱が固定されました。
裏側から見るとこんな感じになります。
こうやって折りたたんで・・・
・・・更に小さく折りたたむことができます。
今週末のキャンプで、一酸化炭素警報機で監視しながら、実用になるかどうかテストをしてみます。
うまく行けばシュラフの中に豆炭あんかを入れなくて済むので、使いやすくなると思います。
構造は単純な箱折りで、両面テープで貼り付けて、4隅にハトメをつけてコットに固定できるようにしました。
コットへの固定は、足元側はS字フックにしてコットについているループに引っ掛けます。
反対側はテントの幕をポールに引っ掛けるためのフックを使って・・・
・・・わかり辛いのですが、コットの脚にはめ込んでいます。
これで箱が固定されました。
裏側から見るとこんな感じになります。
こうやって折りたたんで・・・
・・・更に小さく折りたたむことができます。
今週末のキャンプで、一酸化炭素警報機で監視しながら、実用になるかどうかテストをしてみます。
うまく行けばシュラフの中に豆炭あんかを入れなくて済むので、使いやすくなると思います。