そろそろソロキャン！

昨年購入したアラジンの反射式ストーブの、改造記事の続きです。

本来なら土曜日にこの改造を終わらせてキャンプに行く予定が、家人が出かけてなかなか帰って来ず改造が大幅に遅れてしまい、完成したのはつい先ほどになってしまいました。

ということで、改造の続きです。

３ｍｍのアルミ平板の先端に穴を開けて、少し削りました。

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そして先日紹介したアジャスターベースとワッシャーから作った金具を・・・



・・・コの字に曲げたアルミの平板の左右に取り付けます。



この金具は２個所だけボルトが貫通していて、ハンドルが動く範囲を制限しています。



裏から見るとこのようになっています。
長く突き出したネジは低頭ネジで、ハンドルの動きを妨げないようになっています。



ストーブの横に穴を開けて、金具を取り付けできるようにします。



ハンドルを取り付けて、ストーブの裏側からナットで固定します。
真ん中の回転軸となるナットは、ロックナットを使って緩まないようにしています。



これで完成！

ハンドルの可動範囲は垂直から・・・



・・・この角度までになるので、ストーブ本体にハンドルが当たって傷つけることはありません。



これで片手でストーブを運べるようになりました。



両手で運ぶと車を横付けできないキャンプ場では効率が悪くなるので、片手で運べると助かります。