2018年11月20日
200W単結晶のソーラーパネルを乗っけたデリカD:5ですが、バッテリーはこれまでと同じディープサイクルバッテリーの80Ahを1個、センターコンソールを外してサードパーティ製のウォークスルーキットを取り付けて、その上にバッテリーボックスを載せていました。
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しかし、200Wのソーラーパワーを活かすためにバッテリー容量を増やしたいと思っていたのですが、一部のデリカ専門のカスタムショップがやっているような荷室にバッテリーボックスを置いたり、セカンドシートの足元にバッテリーボックスを置くのだけは絶対に嫌だったので、もっとスマートな方法が無いかと考えて、ウォークスルーキットを使って板で延長してバッテリーを2個載せるすることにしました。
ベニヤ板は、自宅にあった端材から切り出しました。
そして、室内の色に合わせるために黒く塗りました。
塗装が乾くまでの間に、8sqのケーブルに丸ガラ端子を取り付けます。
こうやって確実にカシメると、ちょっとやそっと出外れません。
プラス側のケーブルには、大容量のヒューズも取り付けています。
充電だけならこんなに大容量のヒューズは要らないのですが、電子レンジを使う場合を想定しています。
ということで、塗装が乾くまでの間にケーブルが完成しました。
バッテリーを固定するためのベルクロは、このように裏側からウォークスルーキットで挟み込んでいます。
できるだけコンパクトになるように、このようにお取り付けました。
今回も横のでっぱりはシートに当たるのでカットしています。
そして車に装着!
後ろ側のバッテリーボックスには、ウォークスルーキットについていたカーペットを両面テープで貼り付けました。
これで合計160Ah(160000mAh)20時間率という大容量のサブバッテリーシステムが、車内を狭くすることなく完成しました。
リチウム系バッテリーの方が同じ要領でもたくさんの電気を取り出せるのですが、まだまだ安全性に疑問を持っているので鉛蓄電池のディープサイクルバッテリーを使っています。
しかし、200Wのソーラーパワーを活かすためにバッテリー容量を増やしたいと思っていたのですが、一部のデリカ専門のカスタムショップがやっているような荷室にバッテリーボックスを置いたり、セカンドシートの足元にバッテリーボックスを置くのだけは絶対に嫌だったので、もっとスマートな方法が無いかと考えて、ウォークスルーキットを使って板で延長してバッテリーを2個載せるすることにしました。
ベニヤ板は、自宅にあった端材から切り出しました。
そして、室内の色に合わせるために黒く塗りました。
塗装が乾くまでの間に、8sqのケーブルに丸ガラ端子を取り付けます。
こうやって確実にカシメると、ちょっとやそっと出外れません。
プラス側のケーブルには、大容量のヒューズも取り付けています。
充電だけならこんなに大容量のヒューズは要らないのですが、電子レンジを使う場合を想定しています。
ということで、塗装が乾くまでの間にケーブルが完成しました。
バッテリーを固定するためのベルクロは、このように裏側からウォークスルーキットで挟み込んでいます。
できるだけコンパクトになるように、このようにお取り付けました。
今回も横のでっぱりはシートに当たるのでカットしています。
そして車に装着!
後ろ側のバッテリーボックスには、ウォークスルーキットについていたカーペットを両面テープで貼り付けました。
これで合計160Ah(160000mAh)20時間率という大容量のサブバッテリーシステムが、車内を狭くすることなく完成しました。
リチウム系バッテリーの方が同じ要領でもたくさんの電気を取り出せるのですが、まだまだ安全性に疑問を持っているので鉛蓄電池のディープサイクルバッテリーを使っています。