2018年10月08日
注文していたソーラーパネル、本来なら今週着く予定だったのに、配送状況を確認したら土曜日の夜に到着するということで、急遽キャンプを中止して日曜日の朝からパーツを買いに行って取り付けることにしました。
ソーラーパネルは多結晶の方が安いのですが、充電効率を考えて単結晶のものを購入しました。
ケーブルは、この手のケーブルの中では比較的柔らかい住友電工製を使いました。
まずはサイズ確認のため、ソーラーパネルをラックに置いてみましたが、取り付け金具の位置だけ変更したもののそれ以外はピッタリサイズでした!

ソーラーパネルは多結晶の方が安いのですが、充電効率を考えて単結晶のものを購入しました。
ケーブルは、この手のケーブルの中では比較的柔らかい住友電工製を使いました。
まずはサイズ確認のため、ソーラーパネルをラックに置いてみましたが、取り付け金具の位置だけ変更したもののそれ以外はピッタリサイズでした!

.
ホームセンターの開店時間になったので、タッピングビスや配線に必要なタイラップなどを買いに行きましたが、1軒目で全てが揃わず別のホームセンターに行ったので時間がかかってしまい、作業を午前中に終わらせる予定が、帰宅後昼食を済ませてから取り付けにかかることになりました。
ソーラーパネルは、タッピングビスとスプリングワッシャーで固定しました。

写真の水跡を見るとわかりますが、テールランプの部分は隙間があって雨水が侵入するかわりに、下に雨水が抜ける構造になっているため、ケーブルを下からUターンさせて通さなくてもいいので、ここからケーブルを引き込むことにしました。

このようにゴムブッシュに穴を開けて、ケーブルを車内に引き込みます。

左後部のポケットには、以前から使っているインバーターがあって、サブバッテリーから太い線を引っ張っているので、そこにチャージコントローラーを介してソーラーパネルからのケーブルを接続するだけで作業は終わります。

インバーターに貼り付けていた3連ソケットを外して、そこにチャージコントローラーを貼り付けて配線しました。

チャージコントローラーの配線部分は引っかかると困るので、ポケットの中に隠れるようにしました。

チャージコントローラーは当初中華製を買おうと思っていましたが、故障が多いと聞いて以前から使っている電菱製にしました。
液晶表示とかは無いものの、シンプルで消費電力が少なく信頼できる製品です。

室内の配線が終わったら、いよいよソーラーパネルとのケーブル接続です。

配線が走行中にあちこちに当たらないように、タイラップでこのように固定して・・・

ラックに沿わせて後ろ側のキャリアのベースから降ろします。

そして、モールの中を這わして、バックドアの隙間からケーブルを入れて・・・

・・・このように配線を固定して・・・

・・・隙間が一番多くとれる外寄りの部分を通して、テールランプを元に戻します。

作業時間は約2時間でした。
これで走行充電と併用で、これまで以上に電源確保ができるようになりました。

ホームセンターの開店時間になったので、タッピングビスや配線に必要なタイラップなどを買いに行きましたが、1軒目で全てが揃わず別のホームセンターに行ったので時間がかかってしまい、作業を午前中に終わらせる予定が、帰宅後昼食を済ませてから取り付けにかかることになりました。
ソーラーパネルは、タッピングビスとスプリングワッシャーで固定しました。

写真の水跡を見るとわかりますが、テールランプの部分は隙間があって雨水が侵入するかわりに、下に雨水が抜ける構造になっているため、ケーブルを下からUターンさせて通さなくてもいいので、ここからケーブルを引き込むことにしました。

このようにゴムブッシュに穴を開けて、ケーブルを車内に引き込みます。

左後部のポケットには、以前から使っているインバーターがあって、サブバッテリーから太い線を引っ張っているので、そこにチャージコントローラーを介してソーラーパネルからのケーブルを接続するだけで作業は終わります。

インバーターに貼り付けていた3連ソケットを外して、そこにチャージコントローラーを貼り付けて配線しました。

チャージコントローラーの配線部分は引っかかると困るので、ポケットの中に隠れるようにしました。

チャージコントローラーは当初中華製を買おうと思っていましたが、故障が多いと聞いて以前から使っている電菱製にしました。
液晶表示とかは無いものの、シンプルで消費電力が少なく信頼できる製品です。

室内の配線が終わったら、いよいよソーラーパネルとのケーブル接続です。

配線が走行中にあちこちに当たらないように、タイラップでこのように固定して・・・

ラックに沿わせて後ろ側のキャリアのベースから降ろします。

そして、モールの中を這わして、バックドアの隙間からケーブルを入れて・・・

・・・このように配線を固定して・・・

・・・隙間が一番多くとれる外寄りの部分を通して、テールランプを元に戻します。

作業時間は約2時間でした。
これで走行充電と併用で、これまで以上に電源確保ができるようになりました。
