2016年09月19日
缶ピーくんのパーツが余っていたことと、二次燃焼システムを導入できないかなと言う事から、缶ピーくん4号を作ることにしました。
二次燃焼に関してはストーブ再度の後ろ側を二重構造にして、外側の下と内側の上に穴を開ければ簡単にできるのではないかと思っていました。
二次燃焼に関してはストーブ再度の後ろ側を二重構造にして、外側の下と内側の上に穴を開ければ簡単にできるのではないかと思っていました。
と言う事で、まずは缶ピーくん用にカットされたステンレス板を取り出し・・・
片側を12.5mmハサミでカットします。
そしてベンダーをテーブルに固定して・・・
端から12.5mmのところを挟んで・・・
・・・このように曲げます。
反対側も逆方向に曲げてから、ステンレス製の定規を当てがってプラスチックハンマーで折り曲げます。
反対側も同じく折り曲げて・・・
このように折り目を挟み込みます。
外側から見るとこんな感じです。
そして折り目をプラスチックハンマーで叩いてはずれないようにして、ハゼ折りの完成です。
次に穴の開いたキャプテンスタッグのステンレストレイと長ネジを用意して・・・
・・・このように仮に組み立てます。
後ろ側から見るとこんな感じです。
組み立てがうまく行ったことを確認したらいったん分解して、煙突差し込み部分を取り付けます。
これでストーブらしくなりました。
ドアの取り付け用にステンレス板をこのように加工して・・・
ドアに取り付けて・・・
フックの受けも自作して取り付けます。
そして煙突も2本ハゼ折りで作って・・・
これで完成です。
煙突のトップは無くてもいいのですが、見栄えがいいように後日自作します。
で、二次燃焼なんですが、内側に取り付けるのが難しくて外側に取り付けようと思ったのですが、見栄えがかなり悪くなりそうだったので諦めました。
後日別のストーブでまた挑戦することにします。