そろそろソロキャン！

ということで、先端のパイプを４ｃｍカットすることにしました。

　
　
そして、6.5mmの穴を開けて・・・



・・・プッシュピンを通します。
写真は穴のサイズを確認するために通した段階で撮影したのでまだバリがありますが、バリは後ほど綺麗に削り取っています。



これで奥まで入らなかった先端のポールが・・・



・・・このように奥まで入りますし、プッシュピンが干渉することも無くなりました。
収納サイズも少し短くなったし、この方法で大正解だと思います。




今回の不具合は完全にポールの設計もしくは製造ミスですが、とにかく使えるようになったのでホットしました。
アメリカ製なので国産ほどのクォリティーを望むのは無理でしょうし、むしろこういう点も含めて楽しめたと思っています。

今回は自分で修理しましたが、専用の工具や知識が無い場合とても危険な場合がありますので十分ご注意くださいね！
僕は若い頃にハンググライダーの仕事をやっていたので、アルミパイプに関する知識と経験はある程度あります。
なので強度を落とさないように自己責任で加工しましたが、一般の素人さんは輸入元に修理をお願いしてくださいね。

今週末、天候さえ良ければこのテントで寝る予定です。