2014年01月11日
煙突を入れ子にしてテントにインストールする場合の煙突の本数は確保できましたが、106mmの煙突に100mmの煙突を接続する異径アダプターをどうするかが一番の問題です。
いろんな方法を考えてみましたが、その中で一番簡単にできる方法を今回採用しました。
まずは、106mmの煙突の中をワイヤーブラシできれいに掃除しておき、100mmの煙突を写真のように短く切断します。

いろんな方法を考えてみましたが、その中で一番簡単にできる方法を今回採用しました。
まずは、106mmの煙突の中をワイヤーブラシできれいに掃除しておき、100mmの煙突を写真のように短く切断します。

それぞれの煙突にはこのように穴を開けておき・・・

・・・この穴にステンレス製ブラインドリベットで接続します。
106mm煙突のヒダヒダ部分に接続しているのは、この部分だと筒が絞られているので隙間がほとんどできないからです。

まずは3か所を固定してから、最終的には6か所固定しました。

上下に少し幅を持たせているのは、ここに二つ割りを取り付けてペグダウンをして煙突を安定させるためです。

隙間は問題ないレベルなんですが、念のため車のマフラー用耐熱パテで外側と内側から隙間を埋めています。


乾燥する前に水でならして、あとからバフでも磨きます。
なお、セメダインの耐火パテなどは1100度まで耐えられますので、高温になる場合はセメダイン製をお勧めします。
続く・・・・
この記事へのコメント
おはようございます。
昨日から色々お世話になりありがとうございます。
昨晩から主人がトーマス君の作成レポまで遡って、こちらで勉強を始めたようです。
ちゃんと知識を身に着けないと、どうやら大変な代物みたいなので、まじめに読み進めているようです。
でもパーシー君の煙突までの道のりはなかなか遠そうです(涙)
昨日から色々お世話になりありがとうございます。
昨晩から主人がトーマス君の作成レポまで遡って、こちらで勉強を始めたようです。
ちゃんと知識を身に着けないと、どうやら大変な代物みたいなので、まじめに読み進めているようです。
でもパーシー君の煙突までの道のりはなかなか遠そうです(涙)
Posted by kaka3
at 2014年01月11日 11:39

kaka3さん、こんにちは。
いえいえ、薪ストーブのことをいろいろ勉強したいので、うまく行かない場合の対処法は僕自身勉強になりますからね(^^)
黒豚ちゃん、やっぱり空気の流入と排出がうまく行っていなさそうですし、正直暖房用ストーブと言うよりもカマドに近いものですよね。
でも、一からでもストーブは作れますので、穴を開けたりしてもいいなら解決方法は見つかると思います。
トーマスくんなら、簡単に作れちゃいますので挑戦なさってもいいかなって思いますけど、とにかくお急ぎではなさそうなので黒豚ちゃんをなんとか活かせる方法を見つけたいですね!
いえいえ、薪ストーブのことをいろいろ勉強したいので、うまく行かない場合の対処法は僕自身勉強になりますからね(^^)
黒豚ちゃん、やっぱり空気の流入と排出がうまく行っていなさそうですし、正直暖房用ストーブと言うよりもカマドに近いものですよね。
でも、一からでもストーブは作れますので、穴を開けたりしてもいいなら解決方法は見つかると思います。
トーマスくんなら、簡単に作れちゃいますので挑戦なさってもいいかなって思いますけど、とにかくお急ぎではなさそうなので黒豚ちゃんをなんとか活かせる方法を見つけたいですね!
Posted by ピノ
at 2014年01月11日 12:04
