2025年05月25日
まずはじめに、このFFヒーターは、燃料漏れが起こります。
詳細は、ブログの最後の方に掲載しておりますので、導入をご検討中の方はぜひご覧ください。
さて、中華製FFヒターの製造元と思われる会社(サイトを失念しました)が以前、『FFヒーターの配管接続は、車内で行わないように』 と注意喚起をしていました。
つまり、分離式なら車に穴を開けて配管とヒーターを車外で接続するため、万が一配管が緩んでも一酸化炭素は車外に排出されるため、一酸化炭素中毒が起こりにくいので、そのようにすべきだとメーカーが注意喚起していたの元理解しています。
ただ、中華製なので、まともな国も製品のようにPL法対策はできておらず、説明責任など考えもせずに、まともな説明書すら添付せずに出荷している後進国なので、車外で配管接続ができない一体型FFヒーターを、車内に固定して使用されている方が居られます。
固定しているのならまだ配管は抜けにくいかもしれませんが、もっと恐ろしいことと思うのは、車内に固定せずに窓から配管を出して使用されている方が居られることです。
もちろん、一酸化炭素警報器などを使われているでしょうし、自己責任なので僕が口出しすることではありませんが、理解して真似なさるのはまだ良いとしても、理解しないまま真似することだけはやめた方がいいかなと思っています。
と、命にかかわることなので前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

詳細は、ブログの最後の方に掲載しておりますので、導入をご検討中の方はぜひご覧ください。
さて、中華製FFヒターの製造元と思われる会社(サイトを失念しました)が以前、『FFヒーターの配管接続は、車内で行わないように』 と注意喚起をしていました。
つまり、分離式なら車に穴を開けて配管とヒーターを車外で接続するため、万が一配管が緩んでも一酸化炭素は車外に排出されるため、一酸化炭素中毒が起こりにくいので、そのようにすべきだとメーカーが注意喚起していたの元理解しています。
ただ、中華製なので、まともな国も製品のようにPL法対策はできておらず、説明責任など考えもせずに、まともな説明書すら添付せずに出荷している後進国なので、車外で配管接続ができない一体型FFヒーターを、車内に固定して使用されている方が居られます。
固定しているのならまだ配管は抜けにくいかもしれませんが、もっと恐ろしいことと思うのは、車内に固定せずに窓から配管を出して使用されている方が居られることです。
もちろん、一酸化炭素警報器などを使われているでしょうし、自己責任なので僕が口出しすることではありませんが、理解して真似なさるのはまだ良いとしても、理解しないまま真似することだけはやめた方がいいかなと思っています。
と、命にかかわることなので前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

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まず、車外にこのFFヒーターを取り付けるにあたっての問題点と、僕が考えた対策方法を列挙してみます。
ということで、まずは窓を介して温風を取り込むことになるので、その仕切りを3mmのアルミ複合板で作りました。
アルミ複合板は、自作の塀や門扉のパーツで長年風に晒して使っていますが、錆びたり割れたりせずにつかえており、耐熱温度は100度(長時間使用では70度が推奨値)と言われているので、温風取込口は熱対策が必要かもしれません。
まずはアルミ複合板を大雑把にカットして、形状を整えていきます。

カットできたら、傷防止のため、ゴム製のUチャンネルエッジトリムを巻きます。

固定には、3Dプリンターで自作したパーツを使っていますが、木や金属などでも作ることは可能です。

見た目も良く、頑丈なので安心して使えます。


続く・・・・
この動画は、燃料ポンプから本体に引き込まれる箇所がユルユルで、圧がかからなければ燃料漏れは生じないのですが、ポンプが動き出すと少しずつ燃料が漏れるということをお知らせするために撮影した、編集せずに公開した動画です。
対策は簡単で、ホースクランプを購入して取り付けるだけですが、あくまで自己責任でお願いします。

まず、車外にこのFFヒーターを取り付けるにあたっての問題点と、僕が考えた対策方法を列挙してみます。
- 取付取り外しが面倒 簡単にできる方法を考えればいい。
- 雨や雪対策 簡単にできる方法を考えればいい。
- 配管などの接続 簡単にできる方法を考えればいい。
- 排気管などに触れて火傷しないか 火傷しない方法を考えればいい。
ということで、まずは窓を介して温風を取り込むことになるので、その仕切りを3mmのアルミ複合板で作りました。
アルミ複合板は、自作の塀や門扉のパーツで長年風に晒して使っていますが、錆びたり割れたりせずにつかえており、耐熱温度は100度(長時間使用では70度が推奨値)と言われているので、温風取込口は熱対策が必要かもしれません。
まずはアルミ複合板を大雑把にカットして、形状を整えていきます。

カットできたら、傷防止のため、ゴム製のUチャンネルエッジトリムを巻きます。

固定には、3Dプリンターで自作したパーツを使っていますが、木や金属などでも作ることは可能です。

見た目も良く、頑丈なので安心して使えます。


続く・・・・
この動画は、燃料ポンプから本体に引き込まれる箇所がユルユルで、圧がかからなければ燃料漏れは生じないのですが、ポンプが動き出すと少しずつ燃料が漏れるということをお知らせするために撮影した、編集せずに公開した動画です。
対策は簡単で、ホースクランプを購入して取り付けるだけですが、あくまで自己責任でお願いします。
