2023年01月10日
これまで車中泊用のシンク(ギャレー)はいくつか作ってきましたが、車に半固定するタイプのものばかりでした。
今回買N-VANは軽四貨物なのでスペースが無いうえ、ハンターカブをトランポして「移動するため、備え付けのシンクでは使い勝手が悪いので、持ち運びできるポータブルシンクを自作することにしました。

今回買N-VANは軽四貨物なのでスペースが無いうえ、ハンターカブをトランポして「移動するため、備え付けのシンクでは使い勝手が悪いので、持ち運びできるポータブルシンクを自作することにしました。

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まずはケースをどうするかで、自作も考えたのですが、今回は市販のボックスを使うことにしました。
そこで候補に挙がったのが、トランクカーゴ TC-30Sと・・・

JEJアステージ製でコーナンが販売している、ツールストッカー400です。

サイズはほぼ同じで、ツールストッカー400の方がかなり安く手に入るのですが、蓋が取り外し式では無く開閉式なので、蓋の置き場所に困らないことと、本体の凹凸の形状が良かったので、ツールストッカー400を選びました。
シンクをはめ込む天板は、12mmの合板を使って自作しました。

丸穴はとりあえず外すときに指を掛けるためのもので、実際にはシンクのサイズに合わせてカットします。

水タンクは5.5リットルのものを2種類購入しましたが、まさにシンデレラフィットで・・・

・・・同じ製造元の製品ですが、片方は底の方にホースジョイントが取り付けられていて、もう一方のものはホースジョイントの穴が無いものを選びました。
ホースジョイントは長いので、このように短くカットして・・・

・・・ケースの凹みに合わせてチューブが折れ曲がって詰まることも無く・・・・

・・・水漏れも無く使えましたが・・・

・・・そのうちホースが変形したら詰まる可能性もあることから、エルボを購入して付け替えました。

このポンプはUSBでの充電式で、付け外ししやすいように、カメラ用のクイックシューを取り付けました。

ポンプの水量は少なめですが、ポータブルシンクにはちょうどいい感じです。

ただ、裏側にLEDライトが付いていて、隙間だらけで水が浸入しやすいので、ライトがつかないようにコネクターを外し、LEDの穴を防水テープで塞ぎました。

シンクそのものは自作予定でしたが、ちょうどいいサイズのものが見つかったので注文しましたが、入荷は月末頃になりそうです。
まずはケースをどうするかで、自作も考えたのですが、今回は市販のボックスを使うことにしました。
そこで候補に挙がったのが、トランクカーゴ TC-30Sと・・・

JEJアステージ製でコーナンが販売している、ツールストッカー400です。

サイズはほぼ同じで、ツールストッカー400の方がかなり安く手に入るのですが、蓋が取り外し式では無く開閉式なので、蓋の置き場所に困らないことと、本体の凹凸の形状が良かったので、ツールストッカー400を選びました。
シンクをはめ込む天板は、12mmの合板を使って自作しました。

丸穴はとりあえず外すときに指を掛けるためのもので、実際にはシンクのサイズに合わせてカットします。

水タンクは5.5リットルのものを2種類購入しましたが、まさにシンデレラフィットで・・・

・・・同じ製造元の製品ですが、片方は底の方にホースジョイントが取り付けられていて、もう一方のものはホースジョイントの穴が無いものを選びました。
ホースジョイントは長いので、このように短くカットして・・・

・・・ケースの凹みに合わせてチューブが折れ曲がって詰まることも無く・・・・

・・・水漏れも無く使えましたが・・・

・・・そのうちホースが変形したら詰まる可能性もあることから、エルボを購入して付け替えました。

このポンプはUSBでの充電式で、付け外ししやすいように、カメラ用のクイックシューを取り付けました。

ポンプの水量は少なめですが、ポータブルシンクにはちょうどいい感じです。

ただ、裏側にLEDライトが付いていて、隙間だらけで水が浸入しやすいので、ライトがつかないようにコネクターを外し、LEDの穴を防水テープで塞ぎました。

シンクそのものは自作予定でしたが、ちょうどいいサイズのものが見つかったので注文しましたが、入荷は月末頃になりそうです。