そろそろソロキャン！

数年前からのブッシュクラフトブームで、火熾しするのにわざわざ火打石やファイヤースターターを使うのがブームになっていますが、僕のこれまでのキャンプスタイルでは土曜日の夜仕事を終えてからキャンプ場に行って、早くても２０時前にようやく火を熾せるというものだったため、時間がかかることは避けてきました。

しかし、今では庭キャンプを楽しむようになり、先日作った焚き火エリアにペトロマックス ダッチオーブンテーブルを置いて、時間に余裕があって直火風に焚き火ができるようになったので、色々火遊びをやってみたくなりました。

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以前にも書いたように子供の頃には火打石でよく遊んでいたので懐かしいし、マグネシウムのファイヤースターターは７年前から持っていてアルコールバーナーや先日紹介した麻の火口に着火したりしていたので、未経験のチャークロスを作ってみることにしました。

チャークロスの作り方は、中学の理科で習った割りばしで作る炭の原理と同じです。
理科の実験では試験管を使いましたが、今回のチャークロス作りでは多くの皆さんと同じように空き缶を使い、中央に２ｍｍの穴をあけました。



そしてカーミットチェアのファブリックの張り替えで使った布の端切れをカットして詰め込んで・・・



・・・蒸し焼きにすると、ガスに着火して、このように炎が上がります。



やがて炎が小さくなってきて・・・



・・・炎が消えたら火を止めてから・・・



・・・十分に冷ましたらチャークロスの完成！



冷める前に蓋を開けちゃうと、火が付いて失敗するので注意が必要です。

続く・・・・