2020年02月08日
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折りたたんだ時にサイズが大きくて、バックパックで運ぶにはイマイチかなと思っていました。
そこで、コンパクトになるスタンドを自作してみようと、3×19×910mmのフラットバー2本と蝶番を買ってコンパクトになるものを自作しました。
このように三角形に組み立てて・・・
・・・脚の部分は4mmのタップを切ってボルトで固定していますが、緩まないように裏からハンマーで叩いており、脚のロックはこのような仕組みになっています、
当初3ヶ所ある脚のうち、蝶番部分はロックしなくても意外と安定しているので問題ないかなと思っていましたが・・・
・・・万が一のことを考えるとロックしている方が安心なので、蝶番部分にもこのようにロックを取り付けて・・・
・・・完成です!
脚はこのように、ハの字状に広がってロックされます。
気になる重量は、ペトロマックスの製品が1.1kgなのに対して、自作したものは656gとかなり軽くなっています。
そしてケースは、キャプテンスタッグのエクスギア ロースタイル リクライニングチェアの座面を張り替えたときに取り外したファブリックを使って、ミシンで縫いました。
こんなに細く袋縫いしたら、縫った後に裏返すとき大変でしたが何とかなりました。
組み立て方や剛性は、以下の動画をご覧ください。
折りたたんだ時にサイズが大きくて、バックパックで運ぶにはイマイチかなと思っていました。
そこで、コンパクトになるスタンドを自作してみようと、3×19×910mmのフラットバー2本と蝶番を買ってコンパクトになるものを自作しました。
このように三角形に組み立てて・・・
・・・脚の部分は4mmのタップを切ってボルトで固定していますが、緩まないように裏からハンマーで叩いており、脚のロックはこのような仕組みになっています、
当初3ヶ所ある脚のうち、蝶番部分はロックしなくても意外と安定しているので問題ないかなと思っていましたが・・・
・・・万が一のことを考えるとロックしている方が安心なので、蝶番部分にもこのようにロックを取り付けて・・・
・・・完成です!
脚はこのように、ハの字状に広がってロックされます。
気になる重量は、ペトロマックスの製品が1.1kgなのに対して、自作したものは656gとかなり軽くなっています。
そしてケースは、キャプテンスタッグのエクスギア ロースタイル リクライニングチェアの座面を張り替えたときに取り外したファブリックを使って、ミシンで縫いました。
こんなに細く袋縫いしたら、縫った後に裏返すとき大変でしたが何とかなりました。
組み立て方や剛性は、以下の動画をご覧ください。