2019年06月09日
昨日の記事の続きです。
塗装したフレームを乾燥させるように、丸一日放置しました。
そしていよいよ、ファブリックの作成に入ります。
まずは外したファブリックの縫い目をカッターナイフで切って、展開サイズを計測します。
塗装したフレームを乾燥させるように、丸一日放置しました。
そしていよいよ、ファブリックの作成に入ります。
まずは外したファブリックの縫い目をカッターナイフで切って、展開サイズを計測します。
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そして展開サイズを帆布にチャコペンで描くのですが、左右で1cm以上サイズが違ってたりするので平均をとって左右対称に描きました。
そしてミシンでひたすら縫って行きます。
バイアステープは、元々使われていたものを流用しています。
三つ折りと二つ折りが重なったところは、電動ミシンの力だけでは縫えないので手でミシンを回して縫いました。
サイズですが、元のサイズより若干小さめに縫っておけば使用するうちに少し伸びて綺麗に張れます。
ただ、帆布は横方向に伸びやすいので、椅子の左右方向は縦目を使わないといけません。
あと、三つ折り部分には伸び防止の布テープを共縫いしています。
ということで完成!
シワは使っているうちに消えて、綺麗に張った状態になります。
そして展開サイズを帆布にチャコペンで描くのですが、左右で1cm以上サイズが違ってたりするので平均をとって左右対称に描きました。
そしてミシンでひたすら縫って行きます。
バイアステープは、元々使われていたものを流用しています。
三つ折りと二つ折りが重なったところは、電動ミシンの力だけでは縫えないので手でミシンを回して縫いました。
サイズですが、元のサイズより若干小さめに縫っておけば使用するうちに少し伸びて綺麗に張れます。
ただ、帆布は横方向に伸びやすいので、椅子の左右方向は縦目を使わないといけません。
あと、三つ折り部分には伸び防止の布テープを共縫いしています。
ということで完成!
シワは使っているうちに消えて、綺麗に張った状態になります。