2018年05月25日
キャンパーさんでもデジタル風速計をお持ちの方は少なくないようですが、僕は昔ハンググライダーをやっていたので体感で結構正確に風速を当てることができるつもりです。
しかし、年々体感精度が落ちているし、飛行記録をきちんと残すためには風速計で測定した方がいいかなとい思い、デジタル風速計を買いました。

しかし、年々体感精度が落ちているし、飛行記録をきちんと残すためには風速計で測定した方がいいかなとい思い、デジタル風速計を買いました。

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この手の風速計はいろんな名前で売られていますが、たいていは黄色が多いので、あえて赤色を選びました。

裏側にバッテリーが入っている位置を示すマークがあり、アマゾンの口コミを見るとここをナイフで切り取ってしまった人が居るようですが・・・

・・・普通はカバーを外して電池蓋をコインなどで回してバッテリーを入れます。

アマゾンの口コミでは、ここでもコインで回さずこじ開けたという人がいましたwww
こういうとんでもない方がいらっしゃるようなので、とりあえず説明をこちらに転載しておきますね。
この手の風速計はいろんな名前で売られていますが、たいていは黄色が多いので、あえて赤色を選びました。

裏側にバッテリーが入っている位置を示すマークがあり、アマゾンの口コミを見るとここをナイフで切り取ってしまった人が居るようですが・・・

・・・普通はカバーを外して電池蓋をコインなどで回してバッテリーを入れます。

アマゾンの口コミでは、ここでもコインで回さずこじ開けたという人がいましたwww
こういうとんでもない方がいらっしゃるようなので、とりあえず説明をこちらに転載しておきますね。
電池の入れ方:
(1)カバーの赤いプラスチックを表の隙間から指を入れミカンの皮を剥くような感じで広げるように伸ばし、黒色の風速計本体を取り出します※カバー全体を取り外す必要があります。ストラップ紐がひっかかる場合はストラップを最初に外しておいてください。
(2)風速機裏の電池蓋を10円硬貨などを+の溝にあわせ、蓋を反時計方向に回し(5mm程度回すとそれ以上周りません)、蓋の上側にある溝にツメをひっかけて蓋を持ち上げて外します。
(3)電池には表裏がありますので外側から"CR2032"等の文字が見える状態でいれます。電池を入れるときは、内部の右側に金属の突起物がありますので、コイン電池のふちでその金属板バネを中心から右側に押し込むのように入れ蓋を閉じます
使用方法:
■電源ON:
[MODE]ボタンを2秒以上長押しすると、バックライトが点灯し現在の風速がすぐに表示されます。
※バックライトはボタンを押すことで点灯し、ボタンを押してから約10秒後に自動消灯します。ボタン操作中はバックライトがちらつきますのでご了承ください。
※"MAX"文字が表示されている場合は最大値が表示されていますのでご注意ください。
■風速単位、最大値[MAX]、平均値[AVG]の切替:
[MODE]ボタンを3秒間長押しし、風速単位が点滅したことを確認後に[SET]ボタンを押していくと
m/s → km/h → ft/min → Knots → mph → Cu → MAX → AVG → m/s と切り替わります。決定は[MODE]ボタンを押します。
※[MAX]は最大値(MAX表示してから現在までの最大値)、[AVG]は現在までの約5秒間の平均値を表示します。[Cu]を選択するとMAXまたはAVGが消灯し現在の測定値を表示します。
※単位やMAX数値は電源OFFにしても保持されますが、電池交換や電池が残り少ない場合はリセットされます。
※温度摂氏と華氏の切替方法は、カバーを取り外し、電源ONの状態で電池蓋の横にある穴に爪楊枝など細長く硬いものを差し込んで切り替える事ができます。
■電源OFF:[MODE]ボタンと[SET]ボタンを同時に押します。
※オートパワーオフ機能:ボタン操作をしなくなって約14分後に自動的に電源OFFになります。
商品仕様:
風速範囲:1~ 30m/s
風速精度:±5% ±0.1dgt
測定単位:m/s、km/h、ft/min、Knots、Mph
温度範囲:-10~ 45℃ / 14~ 113°F 温度精度:±2℃※検品にて測定誤差が大きいことが確認されため温度測定を未対応といたいます
電源:リチウムバッテリー(CR2032)
サイズ:108*44*21mm(測定器のみサイズ105*40*18mm)
重量:約62g(電池含む)※さらにストラップを含む場合は67g
Posted by pino at 07:45│ドローン