2018年05月23日
ド素人の僕にドローンについて色々質問されることがあるのですが、その中で一番多いのがドローンを無免許で飛ばしたら違法なのではないかと言うものです。
しかし、ドローンには免許は必要ではありませんし、公的資格などもありません。
ただし、機体総重量が200g未満のドローン(トイドローン)は航空法の対象にならないのに対して、機体総重量が200g以上のドローンは航空法の対象になるため、空港の近くなどドローンを飛ばすと違法になるエリアや、目視飛行できない場合、イベントログ会場などの人混み、人や物と30m以上離れていない場合など色々制限があります。
となると、例えば人口密集地などでドローンは飛ばせないことになるのですが、国土交通省に申請を出して受理されれば、飛行許可が得られます。

しかし、ドローンには免許は必要ではありませんし、公的資格などもありません。
ただし、機体総重量が200g未満のドローン(トイドローン)は航空法の対象にならないのに対して、機体総重量が200g以上のドローンは航空法の対象になるため、空港の近くなどドローンを飛ばすと違法になるエリアや、目視飛行できない場合、イベントログ会場などの人混み、人や物と30m以上離れていない場合など色々制限があります。
となると、例えば人口密集地などでドローンは飛ばせないことになるのですが、国土交通省に申請を出して受理されれば、飛行許可が得られます。

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許可を得るには一定の技量や知識と飛行経験(時間)が必要ですし、それ以外にも賠償保険への加入が条件になります。

こちらは機体に掛ける保険(故障や破損時などに出る保険)ですが、こちらは入ってなくても問題ありません。

飛行可能地域なのかどうかの判断は一般人には難しいのですが、DJIのフライトマップとか、国土地理院の地理院地図などで確認するか、アプリを使って確認すればいいと思います。
今年の春から、許可申請はオンラインでできるようになりましたので、今までよりも手軽にできるようになりました。
以下は例外に関してですが、ドローン飛行許可:5分でわかるオンライン申請のやり方2018年版より引用させていただきましたので、参考になさってください。
たとえ許可が出たからと言って、どこでも飛ばせるというのもではありません。
その点だけは、誤解がないようにして、マナーを守って飛ばさなくてはなりません。
許可を得るには一定の技量や知識と飛行経験(時間)が必要ですし、それ以外にも賠償保険への加入が条件になります。

こちらは機体に掛ける保険(故障や破損時などに出る保険)ですが、こちらは入ってなくても問題ありません。

飛行可能地域なのかどうかの判断は一般人には難しいのですが、DJIのフライトマップとか、国土地理院の地理院地図などで確認するか、アプリを使って確認すればいいと思います。
今年の春から、許可申請はオンラインでできるようになりましたので、今までよりも手軽にできるようになりました。
以下は例外に関してですが、ドローン飛行許可:5分でわかるオンライン申請のやり方2018年版より引用させていただきましたので、参考になさってください。
航空法に関わる規制は屋外でドローンを使用する場合に適応されるため、屋内でのドローン利用に関しては規制の対象外となります。例えば、自宅の室内や体育館などの天井と壁、あるいはネットなどで囲まれた場所でドローンを飛行させる場合は、航空法に関する申請は不要です。
また、屋外であっても飛行させる機体の離陸時の総重量が200グラム未満の場合は航空法に関する規制は受けません。なお、この場合でも都道府県条例などの規制対象になる場合があるので、個別に確認が必要です。
たとえ許可が出たからと言って、どこでも飛ばせるというのもではありません。
その点だけは、誤解がないようにして、マナーを守って飛ばさなくてはなりません。
Posted by pino at 07:45│ドローン