そろそろソロキャン！

僕はめったに車中泊はしません！
２回に寝室があるボンゴ・フレンディーに乗っていた時も、おそらくそこで寝たのは１０泊もなかったと思います。

しかし、台風が近づいてきている日にどうしても出かけないといけないこともあり、そういう場合は車中泊をする場合があります。

そういう場合、輝オートさんのベッドキットなどがあれば便利ですよね！

　
　
このベッドキットは大変良くできていますのでお勧め品です！

がしかし、貧乏人の僕にはとても手が出せるものではなく、バニングをやっていた頃からベッドは自作派でした。

ストライダー社の製品のように、チップウレタンとラバーウレタンなどを貼り合わせたものでベッドを作ると本当に寝心地のいいベッドができます。



でも、当時はまだ若くて車の中であんなことやこんなこと寝泊まりしていましたが、最近では最初に書いたようにテントで寝ることが圧倒的に多いのです。
そうなると、フカフカのベッドよりもキャンプ用品を乗せるのがメインになるので、板張りかせいぜい安いフロアカーペットを敷いたもので十分かなと思います。
もしも寝るときには、インフレータブルマットを敷けば十分ですからね！

ということで、まずは普通の板張りで設計することにします。
板張りの場合とクッションの場合では、設計時の厚みが全く違ってきますからね。


次にフレームなんですが、イレクターやスペーシアが手に入れやすくて安価なので一番の候補になります。

でも、体裁がいいのはアルミフレームかなとも思います。
昔よくアルミフレームでいろんなものを作ってましたが、最近は値段も安くなってパーツも増えていますね！




と、ここまではいろんな方が同じような考えで自作なさっているのですが、思いっきりシンプルに作って使わないときは簡単に収納できないかと思って購入前から検討しているのがこのパーツです。
実はこのパーツ、バニングをやっていた頃からコの字ベッドで使っていたもので、本来の使用目的は洋服ダンスのハンガーパイプ固定用です。



そしてもう一つ、イレクターのパーツなんですがこれも使えそうです。



これを、例えば荷室の左右に２か所ずつあるマルチユースフックを取り外して装着できれば、後は簡単な補強だけで使える可能性があります。



マルチユースフックのところは、アルミの削り出しでこんな感じのパーツを作れば行けそうですね。


※Photoshopで描いたので適当な図面ですｗ

と、あくまでまだ妄想段階でして、日曜日にマルチユースフックの強度を調べるつもりが、暑さで参ってしまって調べる時間がありませんでした。