2021年11月13日
5年前に1900円で買ったPOST印角型飯盒デッドストック品(将校飯盒)が、つい先日まで1万数千円という異常な値段で取引されていてビックリしたのですが、更に値が高くなっていた戦闘飯盒2型レプリカも、以前は数千円だったものが数万円という値段がついていてビックリしていました。
ところが、芸人ソロキャンパー集団『焚火会』のスパローズ大和一孝さんがアドバイザーになり、戦闘飯盒2型レプリカの企画があがり生産に至りました。現職の自衛隊員が実際使用している物と同等規格の『戦闘飯盒2型』をほぼ忠実に復刻したレプリカが、日本国内の防衛省指定工場にて生産されることになりました。
購入は、こちらのサイトから¥8,580(税込)できます。
現在販売されているのはハンドルが長いタイプで、まもなくハンドルの短いタイプが販売されるみたいで、どうやらハンドルのみの販売もされるみたいです。

ところが、芸人ソロキャンパー集団『焚火会』のスパローズ大和一孝さんがアドバイザーになり、戦闘飯盒2型レプリカの企画があがり生産に至りました。現職の自衛隊員が実際使用している物と同等規格の『戦闘飯盒2型』をほぼ忠実に復刻したレプリカが、日本国内の防衛省指定工場にて生産されることになりました。
購入は、こちらのサイトから¥8,580(税込)できます。
現在販売されているのはハンドルが長いタイプで、まもなくハンドルの短いタイプが販売されるみたいで、どうやらハンドルのみの販売もされるみたいです。

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いまさら戦闘飯盒2型の説明をするまでも無いと思いますが、通常の飯盒が4合炊きなのに対して、戦闘飯盒2型は2合炊きとなっています。
本物は実際に自衛隊員に支給されており、立ったまま食事ができるように、このように蓋と中蓋を連結することができます。

四角いトランギア風のメスティンだと中蓋が無いので調理の幅があまり広がりませんが、戦闘飯盒2型は蓋をフライパンにして使っていても中蓋を蓋代わりに使えるし、中蓋でカレーなどを温めながら、本体で米を炊くことができます。

国産で¥8,580(税込)という値段、以前売られていた同じレプリカの値段からしても、高すぎることは無いと思います。

まぁ、アルミ飯盒のレプリカをバカ高い値段で買った人はほとんどいないでしょうけど、転売してた連中はこのレプリカの販売で相当ガッカリしたでしょうね(笑)
だけど、ヤフオクを見に行ったらまだ中古なのに2万円台で売っている出品者がいますねw
いまさら戦闘飯盒2型の説明をするまでも無いと思いますが、通常の飯盒が4合炊きなのに対して、戦闘飯盒2型は2合炊きとなっています。
本物は実際に自衛隊員に支給されており、立ったまま食事ができるように、このように蓋と中蓋を連結することができます。

四角いトランギア風のメスティンだと中蓋が無いので調理の幅があまり広がりませんが、戦闘飯盒2型は蓋をフライパンにして使っていても中蓋を蓋代わりに使えるし、中蓋でカレーなどを温めながら、本体で米を炊くことができます。

国産で¥8,580(税込)という値段、以前売られていた同じレプリカの値段からしても、高すぎることは無いと思います。

まぁ、アルミ飯盒のレプリカをバカ高い値段で買った人はほとんどいないでしょうけど、転売してた連中はこのレプリカの販売で相当ガッカリしたでしょうね(笑)
だけど、ヤフオクを見に行ったらまだ中古なのに2万円台で売っている出品者がいますねw
Posted by pino at 08:00│調理道具