2020年12月30日
年末年始は大寒波が襲うと言う予報が出ているので、26日から張りっぱなしのテントとタープをどうしようかと考えていたのですが、ガイロープのほとんどは単管やアルミの柵、そしてフック付きピンコロやアンカーで固定しており、ペグを使っているのは元々2ヵ所だったものの、うち一か所は柿の木にガイロープを結ぶことにして、写真の手前のポール部分の残る一か所はさほど風の影響を受けない場所なので、ダプルペグにすれば抜けても被害はたいしたことなさそうだと判断しました。
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ただ、どれだけの風が吹くのか現時点では判断できないので、できる限りの補強をすることにしました。
タープは大雪に備えて中央の片側のポールを20cm低くして雪が滑りやすくしただけですが、問題は比較的華奢なコールマンのインスタントテントの補強です。
まず一番負荷がかかりそうな北側の2本のポールの部分には、本来のガイロープ以外にももう一本ガイロープを増やしました。
上の赤丸が増設したガイロープで、下の赤丸が元からあるガイロープですが、下のガイロープはポールに巻き付けています。
上のガイロープはテンションを掛けるために、元々タープテント用に単管パイプに取り付けていたカム・ジャム ロープファスナーを使っています。
南側の2本のポールは、地面に埋め込んだフック付きピンコロ(片側はアンカー)にガイロープを引っ掛けているだけで単管フェンスが無いので、テントのポールにガイロープ巻き付けて補強したうえで、本来ならペグで固定するテントの下側のループからガイロープを伸ばして・・・
・・・同様にフック付きピンコロの固定しました。
反対側は石の隙間からガイロープを出して、ペグダウンしました。
万が一ポールが破断しても単管に固定されているので吹き飛んで迷惑をかけることは通常考えられないので、どこまで風雪に耐えられるか知っておく必要があるのであえて挑戦していますが、途中で危険だと判断したらその時点でできる限りの最善策を取るつもりです。
なお、普段から僕はポールの先端のガイロープは二重巻きにしているので、テンションがかかってもポールからガイロープが抜けにくくなっています。
更にテントのポールのようにポールにガイロープを巻き付けてもいいのですが、今回はあえて先端の二重巻きだけにしています。
ただ、どれだけの風が吹くのか現時点では判断できないので、できる限りの補強をすることにしました。
タープは大雪に備えて中央の片側のポールを20cm低くして雪が滑りやすくしただけですが、問題は比較的華奢なコールマンのインスタントテントの補強です。
まず一番負荷がかかりそうな北側の2本のポールの部分には、本来のガイロープ以外にももう一本ガイロープを増やしました。
上の赤丸が増設したガイロープで、下の赤丸が元からあるガイロープですが、下のガイロープはポールに巻き付けています。
上のガイロープはテンションを掛けるために、元々タープテント用に単管パイプに取り付けていたカム・ジャム ロープファスナーを使っています。
南側の2本のポールは、地面に埋め込んだフック付きピンコロ(片側はアンカー)にガイロープを引っ掛けているだけで単管フェンスが無いので、テントのポールにガイロープ巻き付けて補強したうえで、本来ならペグで固定するテントの下側のループからガイロープを伸ばして・・・
・・・同様にフック付きピンコロの固定しました。
反対側は石の隙間からガイロープを出して、ペグダウンしました。
万が一ポールが破断しても単管に固定されているので吹き飛んで迷惑をかけることは通常考えられないので、どこまで風雪に耐えられるか知っておく必要があるのであえて挑戦していますが、途中で危険だと判断したらその時点でできる限りの最善策を取るつもりです。
なお、普段から僕はポールの先端のガイロープは二重巻きにしているので、テンションがかかってもポールからガイロープが抜けにくくなっています。
更にテントのポールのようにポールにガイロープを巻き付けてもいいのですが、今回はあえて先端の二重巻きだけにしています。
Posted by pino at 08:00│庭キャンプ場