2020年12月25日
販売元は下村企販株式会社ですが、製造元はSOTOのステンレスダッチオーブンでお馴染みの二葉工業株式会社という鉄製トースターパンですが、同じものをSOTOからはトーストサンドパンとして販売されています。


.
わかりにくいのですが、説明書によると一般的な蓋つきフライパンとは逆で、厚みが薄い方が底と言うことなのでこちらが普通の状態で・・・

・・・こちらがひっくり返した状態のようですが、どっちみち両面焼くので表裏は関係なさそうです。

このトースターパンは、一般的なホットサンドメーカーだと思って買うと、まるでどこかの雑誌の付録のように薄い鉄板なのでガッカリすると思います。

確かに薄くて安っぽいのですが、実はエンボス加工されたうえに、COCOpanでお馴染みの錆びにくい窒化鉄が採用されているので試しに買ってみました。

ただ買った当初は2枚合わせてみたら隙間だらけで、この安っぽい柄の部分を曲げて隙間を無くしましたが、銀色の金属製の柄はステンレスではなくメッキだし、固定しているリベットがなんとも安っぽいのには驚きましたが、このリベットのお蔭で僕のように改造する人にはやりやすいかなと思います。

なお、説明書にも書かれていますが、ホットサンドメーカーとして使う場合はパンのフチ(耳)同士はくっつかないし食パンサイズより大きいので、ホットサンド向きでは無さそうに思います。
僕は複数のホットサンドメーカーを持っているので、こいつはフライパン代わりに使うつもりなので全く問題ありませんが、ホットサンドメーカーとして使う人はその点と、鉄板が薄いので中央に火が集中するバーナーを使うと真ん中だけ焦げると思うので、十分ご注意ください。
わかりにくいのですが、説明書によると一般的な蓋つきフライパンとは逆で、厚みが薄い方が底と言うことなのでこちらが普通の状態で・・・

・・・こちらがひっくり返した状態のようですが、どっちみち両面焼くので表裏は関係なさそうです。

このトースターパンは、一般的なホットサンドメーカーだと思って買うと、まるでどこかの雑誌の付録のように薄い鉄板なのでガッカリすると思います。

確かに薄くて安っぽいのですが、実はエンボス加工されたうえに、COCOpanでお馴染みの錆びにくい窒化鉄が採用されているので試しに買ってみました。

ただ買った当初は2枚合わせてみたら隙間だらけで、この安っぽい柄の部分を曲げて隙間を無くしましたが、銀色の金属製の柄はステンレスではなくメッキだし、固定しているリベットがなんとも安っぽいのには驚きましたが、このリベットのお蔭で僕のように改造する人にはやりやすいかなと思います。

なお、説明書にも書かれていますが、ホットサンドメーカーとして使う場合はパンのフチ(耳)同士はくっつかないし食パンサイズより大きいので、ホットサンド向きでは無さそうに思います。
僕は複数のホットサンドメーカーを持っているので、こいつはフライパン代わりに使うつもりなので全く問題ありませんが、ホットサンドメーカーとして使う人はその点と、鉄板が薄いので中央に火が集中するバーナーを使うと真ん中だけ焦げると思うので、十分ご注意ください。
Posted by pino at 08:00│調理道具