2019年10月06日
僕が使っているユニセラTGは、ユニセラTG-III と違って断熱材を使っているため水洗い厳禁とされていました。


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ユニセラTG-III は、断熱材の代わりにステンレスのバネを使っていると聞いていたのですが、最近になって分解写真をネットで見たところ、ステンレス丸棒を曲げただけの簡単な構造だとわかったので、3mmのステンレス丸棒を曲げて自作してみました。
まずは洗っていないので汚い、ユニセラTGのセラミック板を外します。

セラミックを外すと、断熱材が出てきます。

断熱材は汚れて、ステンレスとくっついていました。

断熱材を剥がしたところに入れる金具を、3mmのステンレス丸棒を曲げて作ります。

セラミック板の凹みに金具がはまるように、サイズを合わせて作ります。

片側で2組作ったら・・・

・・・セラミック板を取り付けてネジ止めします。

セラミック版を型一方逆さにして固定したのはわざとで、今回が一回目の改造ってことでのちに写真を見たときにわかり易くするためです。
今回の改造が失敗したら、2度目3度目と逆さにはめて行きます。
サイドの台形部分はユニセラTG-III ではセラミックを使っていないのですが、旧型ではセラミックと断熱材を使っているので同様に変更しようと思ったのですが、ネジが抜けなくて後日改造することにしました。

とりあえずこれで主な部分は水洗いできるようになったので、あとはセラミックの汚れを焼ききって綺麗にしようと思います。
ユニセラTG-III は、断熱材の代わりにステンレスのバネを使っていると聞いていたのですが、最近になって分解写真をネットで見たところ、ステンレス丸棒を曲げただけの簡単な構造だとわかったので、3mmのステンレス丸棒を曲げて自作してみました。
まずは洗っていないので汚い、ユニセラTGのセラミック板を外します。

セラミックを外すと、断熱材が出てきます。

断熱材は汚れて、ステンレスとくっついていました。

断熱材を剥がしたところに入れる金具を、3mmのステンレス丸棒を曲げて作ります。

セラミック板の凹みに金具がはまるように、サイズを合わせて作ります。

片側で2組作ったら・・・

・・・セラミック板を取り付けてネジ止めします。

セラミック版を型一方逆さにして固定したのはわざとで、今回が一回目の改造ってことでのちに写真を見たときにわかり易くするためです。
今回の改造が失敗したら、2度目3度目と逆さにはめて行きます。
サイドの台形部分はユニセラTG-III ではセラミックを使っていないのですが、旧型ではセラミックと断熱材を使っているので同様に変更しようと思ったのですが、ネジが抜けなくて後日改造することにしました。

とりあえずこれで主な部分は水洗いできるようになったので、あとはセラミックの汚れを焼ききって綺麗にしようと思います。