2018年03月24日
先日紹介した自作のランタンスタンドですが、簡単な改造だったのに意外と反響があって、もう少し詳しく説明してほしいというご要望がありました。
たまたま2本追加で作ったものが手元にあったので、前回のよりも少し改良した部分もあるので紹介させていただくことにします。

たまたま2本追加で作ったものが手元にあったので、前回のよりも少し改良した部分もあるので紹介させていただくことにします。

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まずはパイプの太さですが、ポールの外径は16mmで・・・

・・・インナーパイプの外径は13.7mmで、ポールから出ているインナーパイプの長さは45mmです。

Zライトのクランプ部にインナーパイプを奥まで差し込むと、ピッタリサイズでグラつきません。

フック部分は5mmのステンレス丸棒を曲げて、ダイスでネジを切って袋ナットで抜けないようにしています。

スノーピークのパイルドライバーと同じように、クルッと回転させるとこのように固定されます。

フックに先端には、怪我防止のためのキャップを取り付けました。

大型のガソリンランタンなどには向きませんが、普通のLEDランタンだったら十分な強度があり使いやすいと思います。

まずはパイプの太さですが、ポールの外径は16mmで・・・

・・・インナーパイプの外径は13.7mmで、ポールから出ているインナーパイプの長さは45mmです。

Zライトのクランプ部にインナーパイプを奥まで差し込むと、ピッタリサイズでグラつきません。

フック部分は5mmのステンレス丸棒を曲げて、ダイスでネジを切って袋ナットで抜けないようにしています。

スノーピークのパイルドライバーと同じように、クルッと回転させるとこのように固定されます。

フックに先端には、怪我防止のためのキャップを取り付けました。

大型のガソリンランタンなどには向きませんが、普通のLEDランタンだったら十分な強度があり使いやすいと思います。
