そろそろソロキャン！

最近のLEDランタンはとても軽量なので、テーブルに取り付けできるクランプ式ランタンスタンドを自作してみました。

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ポールは、先日自作したWindbreak MINIで余った7075超々ジュラルミンポールで、ショックコードで繋いで逆さにして使うことにしました。

逆さにする理由は、ポールを繋ぐための一回り細くなっているインナーパイプが・・・



・・・Ｚライトのクランプに、直径も長さもピッタリだったからです。



ちなみに、ポールの外径は16mmで、インナーパイプの外径は13.7mmです。

Ｚライトのクランプは以前にも自作 アイアンシェルフ用ツールハンガーで使っていますが、この場合はできるだけ棚板の外側にツールハンガーを取り付けたかったのでこのタイプのものを使いましたが・・・



・・・今回の場合はテーブルからの出っ張りを最小限にしたかったので、こちらのタイプを使いました。



天板が薄くても分厚くても、ほとんどのキャンプテーブルに使えると思います。



ランタンを引っ掛けるフックの部分ですが、パイルドライバーと同じでくるっと回転させると固定され、逆向きに回転させると折りたためる仕組みです。



回転させても外れないように、ポールに通した部分はダイスでネジを切って、袋ナットで抜けないようにしています。



フックを収納すると、このようにショックコードでつながったポールが広がらないようにストッパーにもなります。



僕が持っている一番小型のテーブルに取り付けてみましたが、十分安定していました。