そろそろソロキャン！

エコなオガライトから作ったオガ備長炭は、備長炭よりも安くて火付きが良く、値段も安いことから多人数でのＢＢＱなどには欠かせない炭です。
熾火になった前夜の炭が翌朝まだ熾火のまま残ていることもよくあることで、その火持ちの良さには目を見張るものがあります。

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このように長いままではなく、ランダムに割れたものが入っています。



これまでキャプテンスタッグの炭箱を使っていましたが、プラスチック製であることと長年の使用でロックがあまくなってきたので、無印良品のトタンボックス・フタ式・大を買ってきて、炭箱にすることにしました。



中身はオガ備長炭ですが、見栄を張ってと言うか雰囲気重視のため 「備長炭」 のカッティングステッカーを貼りました。
そして、先日買ったトタン バケツ モルタル10型にも、関係ないけど大ファンのウィルキンソンのカッティングステッカーを貼りました。



オガ備長炭を一箱分入れたらまだ余裕があったので、着火時の補助燃焼に使うオガライトも入れてます。



オガ備長炭に着火するときには、チャコスタなどのチャコールスタータを用いるのが早くて便利です。
チャコスタの底に燃えやすい安い炭を敷いたり、オガライトを短く割って入れて、その上にオガ備長炭を縦に入れるとよく火が回ります。



着火剤には、先日紹介したファイヤーサイドのドラゴン着火剤やロゴスのファイアーライターを使えば、ウチワでパタパタあおがなくても放置しているだけで着火します。