2017年02月17日
過去にもランタンハンガーをいくつか作ってきましたが、今までとは違って簡単なやり方でパップテント(シェルターハーフテント)のアップライトポール用ランタンハンガーを自作したので紹介します。
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今回のランタンハンガーは16mm径のアップライトポール用で、以前購入したフュアーハンドランタン用にするので5mmのステンレス丸棒を使いました。
まずはポールと同じ直径のステンレスパイプと交差するように、ステンレス丸棒を敷いてステンレス丸棒にもステンレスパイプを左右から通しておきます。
16mmのステンレスパイプを踏んで固定したら、ステンレス棒に通したパイプを左右から持ち上げて曲げて行きます。
ステンレス棒は斜めに曲げて、上と下の曲がった個所の隙間からポールに脱着できるように十分間隔を開けて曲げます。
完全に一周するように巻き付けますが、バネ性があるため少し戻ってしまうので・・・
・・・裏返して完全に一周するところまで曲げます。
余分な部分をカットして、フック部分を曲げます。
今回は、同じものを2本作ってみました。
あとは、このブログで何度も紹介しているプラスティディップでコーティングしたら完成です。
アップライトポールは黒なので、写真はランタンハンガーが目立つようにステンレスパイプに通しています。
なお、プラスティディップの評価欄に「すぐに使い切らないと固まってしまう」と書いている人がいますが、蓋をすれば僕はもう何年も使っていますがへっちゃらですし、粘度が増したら説明書にも掲載されているようにラッカー薄め液で薄めれば大丈夫です。
今回のランタンハンガーは16mm径のアップライトポール用で、以前購入したフュアーハンドランタン用にするので5mmのステンレス丸棒を使いました。
まずはポールと同じ直径のステンレスパイプと交差するように、ステンレス丸棒を敷いてステンレス丸棒にもステンレスパイプを左右から通しておきます。
16mmのステンレスパイプを踏んで固定したら、ステンレス棒に通したパイプを左右から持ち上げて曲げて行きます。
ステンレス棒は斜めに曲げて、上と下の曲がった個所の隙間からポールに脱着できるように十分間隔を開けて曲げます。
完全に一周するように巻き付けますが、バネ性があるため少し戻ってしまうので・・・
・・・裏返して完全に一周するところまで曲げます。
余分な部分をカットして、フック部分を曲げます。
今回は、同じものを2本作ってみました。
あとは、このブログで何度も紹介しているプラスティディップでコーティングしたら完成です。
アップライトポールは黒なので、写真はランタンハンガーが目立つようにステンレスパイプに通しています。
なお、プラスティディップの評価欄に「すぐに使い切らないと固まってしまう」と書いている人がいますが、蓋をすれば僕はもう何年も使っていますがへっちゃらですし、粘度が増したら説明書にも掲載されているようにラッカー薄め液で薄めれば大丈夫です。