2016年07月26日
燻製が好きで、色んなスモーカーを持っています。
なぜ何種類も持っているのかと言われるのですが、用途による使い分けのほか、買ったもののがっかりした商品もあったからです。
ソロキャンプや少数キャンプで一番気に入っているスモーカーは、キャメロンズのミニスモーカーなんですが・・・
なぜ何種類も持っているのかと言われるのですが、用途による使い分けのほか、買ったもののがっかりした商品もあったからです。
ソロキャンプや少数キャンプで一番気に入っているスモーカーは、キャメロンズのミニスモーカーなんですが・・・
・・・これにも欠点があって、スモークウッドが使えずスモークチップしか使えないことと、小型スモーカーなので大きめの魚や肉厚のものをスモークできないことが欠点です。
このスモーカーでベーコンを作った時には、無理やり詰め込むようになるので温度が上がり易くてこのように一部が焼けてしまいます。
その点では、スノーピークのコンパクトスモーカーではベーコンが作りやすいのですが、それでもサイズ的に余裕はあまりありません。
評判がいいユニフレームのインスタントスモーカーですが、その形状から食材が効率よく置けず、僕との相性があまり良くないのかなぜか燻製に凄く時間がかかってしまうのです。
ただ、同じユニフレーム製でも、フォールディングスモーカーは大変良くできていて、サイズの大きいFS-600のみだったのがコンパクトなFS-400も登場しました。
このシリーズを何人かの友人が使っていますが、評判はかなりいいみたいです。
実は僕が初めて買ったスモーカーはSOTOのお手軽香房だったのですが、当時2000円でお釣りがくる安さで、今でも2500円ほどで売られているのですが、こいつはそれなりに使える製品でした。
よくよく考えてみると、縦型のスモーカーって使いやすかったです。
となると、気になるのがコールマンの新型ステンレススモーカーIIと・・・
・・・ロゴスの森林 スモークタワーです。
どちらも似た形状なんですが、ロゴスの製品は縦に半分に割れて使い易そうです。
コールマンは旧型ではスモークウッド専用みたいだったのですが、このモデルからはスモークチップも使えるようになったみたいです。
どちらも良くできているのですが、僕が買うとなると洗いやすいシンプルなコールマンかなと思います。
Posted by pino at 10:31│調理道具