2016年05月11日
おそらく不具合が無い限り、自作 焚き火グリル(アイアンピノグリル)はこれで完成だと思います。
まずは昨日溶接したこの金具を・・・

まずは昨日溶接したこの金具を・・・

カットしてチェーンを引っかけられるようにしました。

そして、火床にチェーンを取り付けて・・・

・・・好きな高さで吊り下げることができます。

これで焚き火から炭火まで、いろんな用途に使えるようになりました(^_-)-☆


しかし、ブログやグループでこのグリルの特徴的な脚を紹介しても、皆さんあまり興味が無いのかある特徴に気づいてもらえないままでしたね。
ある特徴と言うのは、多少地面の凹凸か傾きがあっても脚が浮かずに4本でしっかりと地面に接して組み立てできるという点です。
このガタツキが無い構造は、使っていて本当に便利ですよ。
この記事へのコメント
おはようございます。
ガタツキの無い足の機構や溶接の出来の良さには驚かされるばかりです。
テーブルなどでも地形の凸凹で足が安定しないと使うたびにガタガタとストレスを感じますもんね。
火を扱う台であれば尚更です。
それにしてもメーカーの製品の様なクオリティの高さです。
(≧∇≦)
ガタツキの無い足の機構や溶接の出来の良さには驚かされるばかりです。
テーブルなどでも地形の凸凹で足が安定しないと使うたびにガタガタとストレスを感じますもんね。
火を扱う台であれば尚更です。
それにしてもメーカーの製品の様なクオリティの高さです。
(≧∇≦)
Posted by F-15
at 2016年05月11日 06:25

F-15さん、おはようございます。
溶接は近くで見るとかなり汚いです(汗
4本脚では地面が平たんでないと困りますし、アジャスタを取り付けるのも大変なのでこの方式が大正解でした(^^)
メーカーさんが作ったらもっといいものができそうですけど、自分で好きなように自作できるのは嬉しいものです。
溶接は近くで見るとかなり汚いです(汗
4本脚では地面が平たんでないと困りますし、アジャスタを取り付けるのも大変なのでこの方式が大正解でした(^^)
メーカーさんが作ったらもっといいものができそうですけど、自分で好きなように自作できるのは嬉しいものです。
Posted by ピノ
at 2016年05月11日 09:06

自分には出来ないものなので、いつも感心してばかりですが、ちょっと教えてください。
> 多少地面の凹凸か傾きがあっても脚が浮かずに4本でしっかりと地面に接して
傾きがあっても凸凹がなければ脚が浮かないのはわかります。
でも、凸凹があっても4つの脚がそれぞれ接地するということですか?
もしそうであれば、脚が1本の曲げだけで構成されていて、強度確保の横棒が無いから。ということでしょうか?
> 多少地面の凹凸か傾きがあっても脚が浮かずに4本でしっかりと地面に接して
傾きがあっても凸凹がなければ脚が浮かないのはわかります。
でも、凸凹があっても4つの脚がそれぞれ接地するということですか?
もしそうであれば、脚が1本の曲げだけで構成されていて、強度確保の横棒が無いから。ということでしょうか?
Posted by たいちち
at 2016年05月11日 12:20

たいちちさん、こんにちは。
この脚は本体に挟んであるだけなので、斜めでも取り付けできるんです。
横棒はあっても無くても挟み口に干渉しなければ斜めに取り付けできるのですが、強度的には無くて十分なので大丈夫なんです。
車の前輪と後輪を斜めのところで見たような感じと言うか、そのうち写真でアップしてみますね。
この脚は本体に挟んであるだけなので、斜めでも取り付けできるんです。
横棒はあっても無くても挟み口に干渉しなければ斜めに取り付けできるのですが、強度的には無くて十分なので大丈夫なんです。
車の前輪と後輪を斜めのところで見たような感じと言うか、そのうち写真でアップしてみますね。
Posted by ピノ
at 2016年05月11日 12:28
