2015年08月24日
22日の土曜日の夜、仕事を終えてからキャンプに行きました。
まずはペトロマックスのマントルサポートの取り付けですが、購入時の品質から想像できていましたがいろいろ問題点がありましたが、まずは点灯写真がこれです。
一見何の問題もなさそうですが、実は明るさがかなり暗くなってしまいました。
いつもなら肉眼で直視するのが厳しいぐらいの明るさなのに、コールマンの200Aより少し明るい程度です。

まずはペトロマックスのマントルサポートの取り付けですが、購入時の品質から想像できていましたがいろいろ問題点がありましたが、まずは点灯写真がこれです。
一見何の問題もなさそうですが、実は明るさがかなり暗くなってしまいました。
いつもなら肉眼で直視するのが厳しいぐらいの明るさなのに、コールマンの200Aより少し明るい程度です。

そして取り付けた感想ですが、まずはこの写真をご覧ください。

①まずはジェネレーターの螺旋の部分とマントルサポートが干渉してしまうため、何度もマントルサポートの位置を変えながらようやくギリギリ取り付けられる角度を見つけました。
しかし、この商品写真ではジェネレーターとマントルサポートは干渉していない(左下)のですが、どうなっているんでしょうね?

②上記のように干渉するため、ノズルとマントルサポートの隙間がほとんどとれない位置で固定するしかなく、マントルとマントルサポートの隙間がほとんどありません。
そのため、マントルを取り付けるのがかなり難しくなります。
③写真をよく見ないとわかりませんが、先日書いたようにマントルサポートの先端がズレているため、ジェネレーターにマントルがくっついて引きつってます(><)
④同様の理由から、マントルを焼くと引きつった方にズレが生じてしまいます。
このように、マントル交換がやりにくいばかりかいろんな問題点を抱えているように思います。
もうしばらく使って様子を見てみますが、現時点ではお勧めできないかなと思います。
ただ、明るさが少し暗くなったのは、ある意味メリットでもあるかなと思います。
続く・・・
この記事へのコメント
このアイテムは気になっていたのですが・・・
難しいですね・・・
ペトロ自体が色々難しいですね!笑
部品の品質も???って思うものも多いし・・・泣
難しいですね・・・
ペトロ自体が色々難しいですね!笑
部品の品質も???って思うものも多いし・・・泣
Posted by Y&K
at 2015年08月24日 10:45

Y&Kさん、おはようございます。
ペトロも気難しいですが、このアイテムほど謎だらけのものは初めてですwww
本当に専用品なのか疑わしくもなりますが、間違いなく専用品のようですしね。
確かに品質は???のものが多いですが、中華ランタンよりはましですしね(´・ω・`)
ペトロも気難しいですが、このアイテムほど謎だらけのものは初めてですwww
本当に専用品なのか疑わしくもなりますが、間違いなく専用品のようですしね。
確かに品質は???のものが多いですが、中華ランタンよりはましですしね(´・ω・`)
Posted by ピノ
at 2015年08月24日 10:50

こんにちは^ - ^
思った通りのマントルの形になりますね(^^;;
この様な形のマントルで寿命は変わり無いんですかね?
ピノさん自分で作られた方が良いんじゃないですか^ ^
思った通りのマントルの形になりますね(^^;;
この様な形のマントルで寿命は変わり無いんですかね?
ピノさん自分で作られた方が良いんじゃないですか^ ^
Posted by 姫路の山本ちゃん
at 2015年08月25日 13:30

姫路の山本ちゃんさん、こんにちは。
あっちこっちに引っ付きそうで、何とか明るかった炊事棟の下で頑張ってこの程度ですからね(´・ω・`)
寿命短いんじゃないかと思いますが、できるだけ崩さないようにして見ます。
このマントルがまだ数枚ありますので、使い終わったら普通のマントルに戻すつもりです。
自作も考えたのですが、無くてもいいかなって・・・。
あっちこっちに引っ付きそうで、何とか明るかった炊事棟の下で頑張ってこの程度ですからね(´・ω・`)
寿命短いんじゃないかと思いますが、できるだけ崩さないようにして見ます。
このマントルがまだ数枚ありますので、使い終わったら普通のマントルに戻すつもりです。
自作も考えたのですが、無くてもいいかなって・・・。
Posted by ピノ
at 2015年08月25日 13:33

マントルサポート苦労されている様ですね。
要は、慣れの問題だと思います。
私も納得行く形にするまで、マントルを3つ以上破損しました。
ジェネレーターの螺旋の部分とマントルサポートの干渉は、本来の位置(写真)で無理やりねじ込みます。(ニードルを曲げない様に点火の位置で)
ジェネレーター、マントル、マントルサポートが一直線に並ぶ様に!力技です。横向きはダメです。
暫く慣らすと、熱でなじんできます。
ステンレスノズル、マントルサポート、ガスチャンバーを完全に閉め込み(木づちでたたいて)、一体化したパーツをミキシングチューブに取り付ける感じですね。
これで①②③は解消されるはずです。
ステンレスノズルを使用しないと、木づちでたたくとセラミックでは壊れるとおもいます。
明るさがかなり暗くなるのは、④の所から気化した灯油が漏れる為です。
ここを取り付ける際、狭い部分で固定し、下に押し下げて(切れない程度に)きつくします。
多少、いびつにはなりますが、先端のズレは問題ないです。
PETROMAX HK500、3台とも同じ仕様にしていますので、おそらく上記の方法で大丈夫かと(自己責任でお願いします)
毎週(室内で・・・ W)テストしておりますが、明るさも変わらす(明るいはずです!)、マントルの破損も有りません。
干渉の部分があるためか、落下などもありません。(熱でなじんだ段階で、増し占めをした程度)
上記の方法を取れば、そのまま(マントル&マントルサポート)ラジエター(暖房用)も装着できます。
但し、マントルが無い方が暖房効果は高いと思われます。
ですから、「ステンレスノズル、マントルサポート、ガスチャンバー」一体型と別に「ステンレスノズル、ガスチャンバー」一体型を用意します。
「ステンレスノズル、マントルサポート、ガスチャンバー」一体型は手で外せますので、外した際にマントルを破損する事が少なくなります。(外した後の置き場所にもよりますが)
これで、マントルを壊す事なく、灯りと暖房にチェンジできます。
要は、慣れの問題だと思います。
私も納得行く形にするまで、マントルを3つ以上破損しました。
ジェネレーターの螺旋の部分とマントルサポートの干渉は、本来の位置(写真)で無理やりねじ込みます。(ニードルを曲げない様に点火の位置で)
ジェネレーター、マントル、マントルサポートが一直線に並ぶ様に!力技です。横向きはダメです。
暫く慣らすと、熱でなじんできます。
ステンレスノズル、マントルサポート、ガスチャンバーを完全に閉め込み(木づちでたたいて)、一体化したパーツをミキシングチューブに取り付ける感じですね。
これで①②③は解消されるはずです。
ステンレスノズルを使用しないと、木づちでたたくとセラミックでは壊れるとおもいます。
明るさがかなり暗くなるのは、④の所から気化した灯油が漏れる為です。
ここを取り付ける際、狭い部分で固定し、下に押し下げて(切れない程度に)きつくします。
多少、いびつにはなりますが、先端のズレは問題ないです。
PETROMAX HK500、3台とも同じ仕様にしていますので、おそらく上記の方法で大丈夫かと(自己責任でお願いします)
毎週(室内で・・・ W)テストしておりますが、明るさも変わらす(明るいはずです!)、マントルの破損も有りません。
干渉の部分があるためか、落下などもありません。(熱でなじんだ段階で、増し占めをした程度)
上記の方法を取れば、そのまま(マントル&マントルサポート)ラジエター(暖房用)も装着できます。
但し、マントルが無い方が暖房効果は高いと思われます。
ですから、「ステンレスノズル、マントルサポート、ガスチャンバー」一体型と別に「ステンレスノズル、ガスチャンバー」一体型を用意します。
「ステンレスノズル、マントルサポート、ガスチャンバー」一体型は手で外せますので、外した際にマントルを破損する事が少なくなります。(外した後の置き場所にもよりますが)
これで、マントルを壊す事なく、灯りと暖房にチェンジできます。
Posted by Vespa
at 2015年08月29日 19:09

Vespaさん、こんばんは。
とりあえず使えていますが、固定できる位置がほぼ決まっていて隙間が少ないので使い難いですね。
ジェネレーターの螺旋の部分とマントルサポートの干渉、無理やりねじ込むんですか!!!
何度かやってみましたが、トップフードを取り付けるときにうまくはまらなかったんですけど、力技ですか(汗
ノズルはステンレスに交換済みですが、木づちで叩くというのも荒業ですね(汗
④の問題も、なるほどです。
メーカーの写真と同じようになるようにしたのが間違いのようですね(汗
毎週室内でテストなさっておられるとは、さすがとしか言いようがありません(^^)
暖房に使うことはまずありませんので、教えていただいた方法を実行してみようと思いますが、力技ってなんとなく恐いような・・・・でも頑張ってみますね!
詳しいご説明、ありがとうございました。
しかし、メーカーからは何の説明もなく販売しているのは困りますね。
せめて輸入代理店が、説明書を添付してくれないと困りますね。
とりあえず使えていますが、固定できる位置がほぼ決まっていて隙間が少ないので使い難いですね。
ジェネレーターの螺旋の部分とマントルサポートの干渉、無理やりねじ込むんですか!!!
何度かやってみましたが、トップフードを取り付けるときにうまくはまらなかったんですけど、力技ですか(汗
ノズルはステンレスに交換済みですが、木づちで叩くというのも荒業ですね(汗
④の問題も、なるほどです。
メーカーの写真と同じようになるようにしたのが間違いのようですね(汗
毎週室内でテストなさっておられるとは、さすがとしか言いようがありません(^^)
暖房に使うことはまずありませんので、教えていただいた方法を実行してみようと思いますが、力技ってなんとなく恐いような・・・・でも頑張ってみますね!
詳しいご説明、ありがとうございました。
しかし、メーカーからは何の説明もなく販売しているのは困りますね。
せめて輸入代理店が、説明書を添付してくれないと困りますね。
Posted by ピノ
at 2015年08月30日 18:53

マントルサポートをジェネレーター螺旋部分の下に引っ掛ける様にしてインナーチムニーを本体に入れるんですが、おそらくニップルの当たりがインナーチムニーの穴に入りにくいと思います。(この状態では、手前が上がった形になりますね)
ここで無理やりねじ込みます。手の力でだけで入りますよ。(3台中2台は、この方法です。)
ジェネレーター螺旋部は細い真鍮のパイプですから適度にしなります。
これで、ヘッドカバー普通に入るはずです。
壊れたら、ごめんなさい・・・(~~;) <まず大丈夫です!>
1台は、ジェネレーターの螺旋の上にマントルサポートが入りました。(力技なし) v(^^)v
ただ、ジェネレーターの螺旋の下になっている2台の方が状態(明るさなど)は良いです。
ここで無理やりねじ込みます。手の力でだけで入りますよ。(3台中2台は、この方法です。)
ジェネレーター螺旋部は細い真鍮のパイプですから適度にしなります。
これで、ヘッドカバー普通に入るはずです。
壊れたら、ごめんなさい・・・(~~;) <まず大丈夫です!>
1台は、ジェネレーターの螺旋の上にマントルサポートが入りました。(力技なし) v(^^)v
ただ、ジェネレーターの螺旋の下になっている2台の方が状態(明るさなど)は良いです。
Posted by Vespa
at 2015年08月30日 19:46

追申:イタリアのべスパと言うバイクを愛用していますが、まともに入るパーツの方が珍しいです。(ちょっとオーバーですが・・・W)
Posted by Vespa
at 2015年08月30日 19:58

Vespaさん、おはようございます。
ありがとうございます。
なるほど、強引に入れちゃえばいいわけですね(^_-)-☆
個体差などもあるようですから、明日にでも職場にランタンを持ってきてやってみます。
ベスパ、ご近所さんが載っていました。
うちにはラビットがありましたが、ベスパのデザインは素晴らしいですよね。
ドイツのランタンと言うことで精密かなと思ったのですが、ペトロちゃんに精密さを求めたらいけませんね(汗
ありがとうございます。
なるほど、強引に入れちゃえばいいわけですね(^_-)-☆
個体差などもあるようですから、明日にでも職場にランタンを持ってきてやってみます。
ベスパ、ご近所さんが載っていました。
うちにはラビットがありましたが、ベスパのデザインは素晴らしいですよね。
ドイツのランタンと言うことで精密かなと思ったのですが、ペトロちゃんに精密さを求めたらいけませんね(汗
Posted by ピノ
at 2015年08月31日 08:51
