そろそろソロキャン！

雨の日などにタープの下で焚火をする場合、コットンタープは化繊のタープよりも火に強いのですが、それでも穴が開くことがあります。
そこで、モンベルはルーフプロテクターという製品を販売していますが、真っ黒な布なので雰囲気がイマイチなんです。

TC レクタや TC ウィングには専用難燃シートがありますが、先日買ったムササビウイング13ft コットン・焚き火バージョンには専用難燃シートはありません。

　
　
そこで、コットンを買って難燃処理をしてみようかと思いましたが、以前煙突ポートを作るときに調べた火花養生シートが気になっていて、使えるかどうかわからないまま購入してみました。



単に燃えにくいだけなら、煙突ポートで使用した製品などを使えばいいのですが、ある程度の見栄えを考えるとこの製品がいいかなと思っています。



もちろん難燃素材ですが、火が直接当たるとコットンと同じで穴が開いたりします。





あとはちょこっと加工をして、ムササビタープに吊るせるようにします。

なお、焚火台で小さな焚火をする程度でしたらこんな難燃シートは要らないかもしれませんが、僕の場合クッキングストーブも使うので、煙突から炎が上がることもあるので念のため使うことにしました。




実際に使えるものかどうかはまだ検証しておりませんので、ご購入は自己責任でお願いいたします。