そろそろソロキャン！

CT125 ハンターカブには、ギアが何速に入っているかを表示するシフトインジケーターが付いていません。
そこで、先人の方の知恵を借りて、シフトインジケーターを自作することにしました。

まず手に入れなければいけないのが、コンタクトASSY. チェンジス 35759KWV003という、ギアが何足速に入っているかを検知するセンサー部分です。

ハンターカブはこのセンサーの接点が、ニュートラルしか付いていないので、このパーツが必要になります。

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この製品は１,１１０円と安価なのですが、実は裏側にニュートラル以外の配線が無いため、４個所穴を開けたら出てくる接点に、はんだ付けして配線を取り出す必要があります。

まずはドリルで大きめの穴を慎重に開けて行き、接点（矢印のところ）が頭を出したら、ここからリューターで接点を彫り出して・・・



・・・配線をはんだ付けします。



追加した４本の配線は熱収縮チューブでまとめて、最初から付いているニュートラル用の配線は分岐してギボシ端子を取り付けます。



５本の配線には６極カプラーを取り付けて・・・



穴を開けた部分は、エンジンの横なので耐熱性がある接着パテで埋めました。