2020年10月05日
高台にあるためとても眺めの良い庭キャンプ場ですが、北側か大きくあいているため北風が吹くとダイレクトに風が吹き込むため、玄関側は棒樫で暴風対策をしているのですが、キャンプ場側は何も対策をしていないため最悪テントが吹き飛ばされたり、そこまで行かなくても幕が暴れます。
そこで、北側に作った自作の手すりを改造して、暴風対策をしました。

そこで、北側に作った自作の手すりを改造して、暴風対策をしました。

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まずは、縦の単管を長いものに変更して組み直します。

そして、防風ネットではなく寒冷紗を使って暴風対策をします。
防風ネットは通常4mmの網目ですが、寒冷紗の方が目が詰まっていて防風効果がありそうなのと、黒色があるので見た目も邪魔にならないと思ったからです。

単管にはパッカーで取り付けましたが、このサイズのパッカーが高価なので黒色のものを選びたかったのですが、安い青色のもので我慢することにしました。

このままではグラツキが大きいので、斜めに単管で補強を入れました。

そしていつものテントタープを張ったのですが・・・

・・・防風ネット側のガイロープを単管に取り付けて引っ張るために、普通の自在ではガイロープが短くてスライドしにくいので、カム・ジャム ロープファスナーを使いました。


あとは実際に強風で使ってみないと何とも言えませんが、おそらくうまく行ったと思います。
まずは、縦の単管を長いものに変更して組み直します。

そして、防風ネットではなく寒冷紗を使って暴風対策をします。
防風ネットは通常4mmの網目ですが、寒冷紗の方が目が詰まっていて防風効果がありそうなのと、黒色があるので見た目も邪魔にならないと思ったからです。

単管にはパッカーで取り付けましたが、このサイズのパッカーが高価なので黒色のものを選びたかったのですが、安い青色のもので我慢することにしました。

このままではグラツキが大きいので、斜めに単管で補強を入れました。

そしていつものテントタープを張ったのですが・・・

・・・防風ネット側のガイロープを単管に取り付けて引っ張るために、普通の自在ではガイロープが短くてスライドしにくいので、カム・ジャム ロープファスナーを使いました。


あとは実際に強風で使ってみないと何とも言えませんが、おそらくうまく行ったと思います。