2020年06月14日
いくら綺麗に整地されたキャンプ場でも、テーブル面を水平にするためにはアジャスターをグルグル回して調整するのが結構大変です。
そこで以前から三脚などでよくあるパイプを回転させてロック解除して、適当な長さの位置で逆回しをしてロックする構造のテーブルを買うかどうか迷っていましたが、先日のホタルキャンプでキャンプ仲間が使っているのを見て、仕上がりも問題無かったので買うことにしました。

そこで以前から三脚などでよくあるパイプを回転させてロック解除して、適当な長さの位置で逆回しをしてロックする構造のテーブルを買うかどうか迷っていましたが、先日のホタルキャンプでキャンプ仲間が使っているのを見て、仕上がりも問題無かったので買うことにしました。

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実は無断快調正式テーブルを買おうと思ったのはこの製品が初めてではなく、最初に目を付けたのがキャンピングムーンのイージーロールテーブルで、説明には高さ45cm又は70cmとあるけど、実際には45~69cmの間で好きな高さに調整できる優れた製品でした。
ただ天板がアルミスノコと言うのがどうも好きになれず見送っていたら、どうやら廃盤になったみたいですが、角パイプになった似たような製品は別ブランドから販売されているようです。

そして次に注目したのがキングキャンプのテーブルで、竹天板で評価も高く買いそうになっていたのですが、テーブルをたくさん持っているのでなかなかポチられませんでした。

そこへ上記のようにキャンプ場で現物を目にしてしまい、同じ製品をフィールドアからも販売していて、フィールドアのテントなどを持っていることからフィールドアの製品を買うことにしました。

天板サイズが60×60cmの製品を選びましたが、さすが4つ折りだけあって凄くコンパクトで、しかも意外と軽いです。

組み立ては、まずは真ん中から広げて行き・・・

・・・端も広げて行くと・・・

・・・このように広がるので、2本のバーを矢印のように回転させて・・・

・・・ロックします。

あとは4個所にあるコネクター部分に脚を差し込んで、90度ほど回すとロックされます。

脚の長さは27~40cmまで好きな位置でロック可能です。

少しグラつきはありますが、スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)とかと比べても同じぐらいのレベルなので、使用には全く問題ないと思います。
実は無断快調正式テーブルを買おうと思ったのはこの製品が初めてではなく、最初に目を付けたのがキャンピングムーンのイージーロールテーブルで、説明には高さ45cm又は70cmとあるけど、実際には45~69cmの間で好きな高さに調整できる優れた製品でした。
ただ天板がアルミスノコと言うのがどうも好きになれず見送っていたら、どうやら廃盤になったみたいですが、角パイプになった似たような製品は別ブランドから販売されているようです。

そして次に注目したのがキングキャンプのテーブルで、竹天板で評価も高く買いそうになっていたのですが、テーブルをたくさん持っているのでなかなかポチられませんでした。

そこへ上記のようにキャンプ場で現物を目にしてしまい、同じ製品をフィールドアからも販売していて、フィールドアのテントなどを持っていることからフィールドアの製品を買うことにしました。

天板サイズが60×60cmの製品を選びましたが、さすが4つ折りだけあって凄くコンパクトで、しかも意外と軽いです。

組み立ては、まずは真ん中から広げて行き・・・

・・・端も広げて行くと・・・

・・・このように広がるので、2本のバーを矢印のように回転させて・・・

・・・ロックします。

あとは4個所にあるコネクター部分に脚を差し込んで、90度ほど回すとロックされます。

脚の長さは27~40cmまで好きな位置でロック可能です。

少しグラつきはありますが、スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)とかと比べても同じぐらいのレベルなので、使用には全く問題ないと思います。
Posted by pino at 07:46│テーブル・椅子