そろそろソロキャン！

前回カセット瞬間湯沸かし器のドロップダウン対策をやってみたものの、なまし銅管を使った方法は意外と効率が悪く、やはりぬるま湯の湯せんを使う方法が一番簡単でいいことがわかりました。

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なぜヒートパネル（ブースター）を使わないのかとおそらく不思議がられると思いますが、瞬間湯沸かし器はこまめにＯＮ／ＯＦＦを繰り返すため、ヒートパネル方式は比較的長時間使わないと有効にならないのであえて使っていないのです。

そして、先日の年越しキャンプでもこの方法で長時間実用的に使えたので、問題はこの容器が大きくてカセット瞬間湯沸かし器と一緒に持ち運びできないことだけでした。



そこで、折りたたみ式の陽気を自作できないかと、要らなくなったプラスチック板でこのようなものを試作して・・・



・・・クリップで仮止めして・・・



・・・水漏れと耐久性のテストをしてみたところ、十分使えそうに思えました。



そこで、スナップボタン専用ハンティプレスセットを購入して・・・




・・・スナップボタンを取り付けることにしました。



とりあえず試作なので１か所に４個取り付けて・・・



・・・ぺチン・・・



・・・ぺチンとスナップをはめたらうまく固定することができました。



そしてプラ板を買って本番用を作ろうとしたら、なんと強度不足が発覚してうまく折り曲げられず、試作品で使ったのと同じプラ板をちょっと離れたホームセンターまで買いに行かなければいけなくなっちゃいました。


続く・・・