こたつ&石油ストーブキャンプ(2日目)

pino

2020年11月03日 07:45

翌朝、幕内はこんな感じで、座椅子(コールマン コンパクトグランドチェア)があるのでとても楽ちんでした。


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前日食べ過ぎたため、朝ご飯はみかんだけにしました・・・というより、本日たくさん食べるためなんですけどね。



この日はとても天気が良く、幕内の気温も上がってきたのでフラップを広げて・・・



・・・反対側も全開にしました。



そして、大好物の牡蠣ご飯を、先日買ったユニフレームのキャンプ羽釜3合炊きと、同社の薪グリルsoloで炊きます。
最初は強火にするために、羽釜は五徳の上に置いて沸騰するまで待ちます。



横に置いているのはQualz ステンレス炭火火消し壷で、最初火力を上げて沸騰したら一旦火を落とすためにこの火消し壷に薪代わりのオガライトを退避させて、最後にオガライトを戻してお焦げを作ったら、この火消し壺にキャンプ羽釜を入れて保温しながらご飯を蒸らすと言う作戦です。

沸騰してきたら五徳を外して、オガライトの一部を一旦火消し壷に退避させてとろ火にしてから、羽釜を薪グリルの中にはめ込むようにします。



そして約20分間経ったら、もう一度薪グリルに五徳を取り付けてオガライトを戻し、強火でお焦げを作ったら羽釜を燃えているオガライトが入っていない火消し壷に入れて、保温しながら蒸らします。




ご飯を蒸らしている間に、改造したmillio コンパクトフライパン seitaモデルで、白身魚のソテーを焼きました。



牡蠣ご飯は、過去最高の出来上がりでした!



お焦げも硬くなく、ちょうどい感じに仕上がりました。



食器はお気に入りのクピルカを使って、美味しくいただきました。



そして3酒の肴は、これも大好物のエイヒレです!



エイヒレは、少し焦がしたのが好きです。







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