コールマン ファイアープレイスケトル

pino

2016年01月27日 00:00

今一番よく使っているケトルが、コールマンのフロンティアケトルです。


 
 
しかし、このケトルには長所もたくさんあるのですが、2つの大きな欠点があります。



ひとつは、注ぎ口から湯がよぼる(「よぼる」は兵庫弁で、醤油さしの口などから伝ってこぼれるという意味です)ことで、実はこれある加工をすれば直ると思うのですがまだやっていません。

もう一つは、取手しかないので吊り下げられないことです。
焚火ハンガーで使えないのは困るので、こうなちゃ新しいの買っちゃおうと言うことになりました(^^)

フロンティアケトルは3リットルの容量があるので、湯たんぽや洗い物の湯を沸かす時にはこれからも頑張ってもらうつもりですが、今度買うのは半分ぐらいの容量でいいなと思っていました。

となると候補に挙がるのは、ユニフレームのキャンプケトルか・・・



・・・コールマンのファイアープレイスケトルの2択となりますね!



スノーピークのクラシックケトルもありますが、喫茶店で使われている玉虎堂製作所のウォーターポットを・・・



・・・少しだけ取手類に手を加えてぶら下げるようにしただけのもので、デザインからして昭和の喫茶店みたいだし、それだけで実売価格が2倍になっちゃうと、*マークに特に思い入れも無い僕の場合はさすがに買う気は失せてしまいます(´・ω・`)



ということで、買って間違いないのはキャンプ仲間も使っているユニフレームなんですが、同じものを買っても面白くないのでよぼるのが解消されていると信じてコールマンの方を買ってみました。



デザインも癖が無く、僕好みです!



一番心配だったのがこの部分なんですが・・・



・・・試してみた限りではよぼることもなく、うまく注げるようになっていました。



そして、一緒に買ったのがユニフレームのキャンプケトルケースです。



サイズがほぼ同じなので、まるで純正品のようにピッタリです!





なお、この製品をコールマンの直販サイトで買うと、非会員の場合は送料無料ですが・・・



・・・コールマンアウトドアクラブ会員の場合は10%OFFになる代わりに送料がかかるので、送料を足すと非会員価格よりも高くなるから損します。
こんなシステムあり得ないと思って問い合わせましたが、それで間違いないのでご理解くださいとの返事でした。




なお、現時点でナチュラムでユニフレームのキャンプケトルは入荷待ちとなっています。


Coleman(コールマン) ファイアープレイスケトル


ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプケトル ジャンボ


ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプケトルケース


ユニフレーム(UNIFLAME) キャンプケトルジャンボケース












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