そろそろソロキャン！

池内刃物の剣鉈 シリーズで、話題のRaccoon バトニングナイフを買おうと思っていると親戚に話をしていたら、なんとお歳暮にとRaccoon バトニングナイフとシース（鞘）が違う製品ですが、剣鉈 青鋼 秀存昭三作 150が送られてきました。

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合皮のシースが付いているモデルを知らなかったので調べてみたら、池内刃物さんのホームページに詳細が載っていました。
なぜか合皮サックの方が本革より高い値段設定になっているのですが、この手のナイフ（鉈）のシースには拘らないので合皮ので十分です。



池内刃物さんのホームページでは狩猟用となっていますが、タグには『狩猟・釣り・キャンプなどのアウトドア・レジャー全般に』と書かれています。



青鋼（あおはがね・あおこう）は白鋼をベースにクロムやタングステンなどを添加したもので、熱処理特性や耐摩耗性を改善させた鋼材です。



刃厚が６ｍｍの諸刃（両刃）仕様なので、薪割りなどに使えます。



ちょっと残念だったのが刃に爪が引っかかる程度のやや深い傷があったことですが、どうせ研いで使うのでクレームは付けないことにしました。



グリップはパラコードが巻かれており、右利き用に右側の麺が出っ張るように巻かれており・・・



・・・反対側は平坦に巻かれています。