2018年02月21日
今から30年ぐらい前、春から秋にかけて毎週のように週末には鳥取でキャンプをやっていました。
砂地の上での焚き火(警察も公認の場所です)では、確かコフランの製品だったと記憶しているのですが、風が強い時にはアメリカ製のファイヤーリングで火を囲って焚火をしていました。
その製品は3枚から5~6枚のスチール板を差し込んで焚き火を囲うようになっていて、3枚だと上に網や鍋を置いて調理にも使えました。
当時のキャンプ道具はほとんど処分してしまったので、ファイヤーリングもどこかに行ってしまい記憶の彼方に忘れ去られていたのですが、昨年買ったペトロマックスのファイヤーボウルが強風が吹くと灰が飛び散ったり火が飛んだり薪が落ちるなどして使えないため、まずは風防を自作しようと考えました。
砂地の上での焚き火(警察も公認の場所です)では、確かコフランの製品だったと記憶しているのですが、風が強い時にはアメリカ製のファイヤーリングで火を囲って焚火をしていました。
その製品は3枚から5~6枚のスチール板を差し込んで焚き火を囲うようになっていて、3枚だと上に網や鍋を置いて調理にも使えました。
当時のキャンプ道具はほとんど処分してしまったので、ファイヤーリングもどこかに行ってしまい記憶の彼方に忘れ去られていたのですが、昨年買ったペトロマックスのファイヤーボウルが強風が吹くと灰が飛び散ったり火が飛んだり薪が落ちるなどして使えないため、まずは風防を自作しようと考えました。
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そうしたら、以前作った2分割式のこんな風防があったので、これを延長して円形にすれば使えるのではないかと思ったのですが・・・
・・・その時に以前使っていたファイヤーリングを思い出したんです。
検索したら日本で簡単に手に入るものとしては、キャンプファイヤーリングという製品が8000円から1万数千円で販売されていました。
しかし、ファイヤーボウルで使うにはサイズが大き過ぎるので買うのを躊躇していました。
あと、ステンレス板をレーザーカットしたファイヤーリングが国内でもいつくか販売されているのですが、個人的にファイヤーボウルにステンレスは似合わないように思うことと、サイドのカットされた穴がメッシュ加工されていないので灰が飛びやすいのではないかと言う事もあって、キャンプファイヤーリングが6枚で大きすぎるなら4枚に減らせばいいのではないかってことで、アマゾンのギフト券でのポイントもあったのでキャンプファイヤーリングを買ってみることにしました。
ポチッた途端に数百円値上がりしていましたが、他の業者だと1万円を超えている場合もあるので、国内で買うなら現時点ではamazonが一番安いかもしれません。
でも、アリババで価格を見ると10ドルから20ドルなんですけど500台も要らないですし、eBayだと4千円ぐらいからでも買えそうですが送料がかかるので、不良品があった場合の返品などを考えると、この程度の価格なら国内で買うのが正解かなと思います。
ということで、キャンプから帰ってきたら自宅に届いていました。
中国製にしたら、思ったよりは綺麗に加工されていたので安心しました。
ただ、接合部のピンが微妙に曲がっています。
わざと曲げているのかも知れないのでそのまま組み立ててみましたが、ピンを差し込むことはできましたが抜くのが大変だったのでピンをまっすぐに修正しました。
広げてみると、やはりファイヤーボウルで使うには大きすぎます。
しかし、一か所をZ型に折り曲げたら、クリップで留めたり改造などしなくてもそのままで四角形になりました。
用事があって時間が無かったのですが、とりあえずファイヤーボウルの脚を組まないまま、キャンプファイヤーリングを乗せてみました。
四隅には少し隙間ができますが、別に困ることもないし想定内でした。
斜めから見るとこんな感じなんですが、ちょうどいいサイズになったと思います。
とりあえず近いうちにキャンプで使ってみて、実用になるかどうか試そうと思います。
そうしたら、以前作った2分割式のこんな風防があったので、これを延長して円形にすれば使えるのではないかと思ったのですが・・・
・・・その時に以前使っていたファイヤーリングを思い出したんです。
検索したら日本で簡単に手に入るものとしては、キャンプファイヤーリングという製品が8000円から1万数千円で販売されていました。
しかし、ファイヤーボウルで使うにはサイズが大き過ぎるので買うのを躊躇していました。
あと、ステンレス板をレーザーカットしたファイヤーリングが国内でもいつくか販売されているのですが、個人的にファイヤーボウルにステンレスは似合わないように思うことと、サイドのカットされた穴がメッシュ加工されていないので灰が飛びやすいのではないかと言う事もあって、キャンプファイヤーリングが6枚で大きすぎるなら4枚に減らせばいいのではないかってことで、アマゾンのギフト券でのポイントもあったのでキャンプファイヤーリングを買ってみることにしました。
ポチッた途端に数百円値上がりしていましたが、他の業者だと1万円を超えている場合もあるので、国内で買うなら現時点ではamazonが一番安いかもしれません。
でも、アリババで価格を見ると10ドルから20ドルなんですけど500台も要らないですし、eBayだと4千円ぐらいからでも買えそうですが送料がかかるので、不良品があった場合の返品などを考えると、この程度の価格なら国内で買うのが正解かなと思います。
ということで、キャンプから帰ってきたら自宅に届いていました。
中国製にしたら、思ったよりは綺麗に加工されていたので安心しました。
ただ、接合部のピンが微妙に曲がっています。
わざと曲げているのかも知れないのでそのまま組み立ててみましたが、ピンを差し込むことはできましたが抜くのが大変だったのでピンをまっすぐに修正しました。
広げてみると、やはりファイヤーボウルで使うには大きすぎます。
しかし、一か所をZ型に折り曲げたら、クリップで留めたり改造などしなくてもそのままで四角形になりました。
用事があって時間が無かったのですが、とりあえずファイヤーボウルの脚を組まないまま、キャンプファイヤーリングを乗せてみました。
四隅には少し隙間ができますが、別に困ることもないし想定内でした。
斜めから見るとこんな感じなんですが、ちょうどいいサイズになったと思います。
とりあえず近いうちにキャンプで使ってみて、実用になるかどうか試そうと思います。
Camco ポータブル キャンプファイヤーリング 焚き火 ユニフレーム スノーピーク |
Posted by pino at 07:45│焚火・BBQ