CT125 ハンターカブのパーツの取り付け(1)

pino

2022年06月17日 10:42

バイクにパーツを取り付けただけのことを、人によっては改造というみたいだけど、改造というのは大げさかなと思うので、ここでは『パーツの取り付け』と表現させていただきますが、カテゴリーは『自作・改造』に入れさせていただきます。

さて、昨年の10月27日(面倒なのでSNSでは11月と書いています)に、友人の店でハンターカブを予約したのですが、そろそろ納車されるのではないかと期待しつつ、アマゾンのタイムセールで14,299円になっていたドライブレコーダー(ドラレコ)をポチッてしまいました。

ということで、実車がまだ届いていないのに、ZETAのアドベンチャー ウィンドシールド(ZE70-1031)に、ドラレコやスマホホルダーなどを取り付けました。


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GPSアンテナは、ウィンドシールドのマウントバーの金具に直接貼り付けて、フロントカメラはウィンドシールドのひずみを考慮して、もう少し中央寄りにしたかったので、デイトナのバイク用ETCステーに取り付けました。



更に、マウントバーの左側にはアクションカメラ用のマウント(ハンドルバーシートポスト)を、右側にはRAMマウントのスマホホルダーを取り付けました。



本当はハンドルまわりはスッキリとしたかったので、目立たないスマホホルダーだけを取り付けるつもりでしたが、事故対策はもちろん、あおり運転による殺人事件などが報道されており、向かって来られた時の対策(ナイフなどの非合法なものではありません)は既にとっているものの、最悪過剰防衛と判断されかねないことから、証拠の動画を撮影しておく必要があると判断して、ドラレコを取り付けることにしました。



ドラレコとスマホの位置関係をどうするか色々考えたのですが、ドラレコはバックモニターとしても使うのと、別途リモコンがあるので一番奥の正面にして、スマホは停車時に操作する必要が出てくると言うことで、操作しやすい右側の手前に取り付けました。



RAMマウントにはテザーという落下防止のゴムが付属しているのですがとても使いにくいため、百均のコイルストラップ(写真の赤色のもの)を短く改造して取り付け、使用時はスマホのシンガーストラップに通して落下防止することにしました。



フロントカメラをウィンドシールドの内側に設置できたので、降雨時などウィンドシールドを撥水加工しておけば比較的雨の影響を受けにくいのではないかと思うので、実際にハンターカブに取り付けてみるのがとても楽しみです。

今回買ったドラレコですが、GPSアンテナの配線が異常なほど長く、途中でカットしようかと思ったのですが保証が効かなくなったら困るので、とりあえずウィンドシールドとドラレコ本体の間に結束バンドでまとめて固定しましたが、前側からのさほど目立たなくて正解だったかなと思います。



中華製ドラレコは、同じものが別ブランドで販売されていて、値段も大きく違う場合があるのでご注意ください。
逆に、同じ製品に見えても、カメラ性能など仕様が異なる製品もあるのでご注意ください。








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