AOクーラーと焚火台

このブログでは、購入したキャンプ用品を全て紹介しているわけではないので、例えばAOクーラーは２個所有しているものの正式に紹介したことは無かったと思います。

最初に買ったのはAOクーラーが出始めた頃で、２４パックを買いました。
そして今年買ったのが、一回り小さい１２パックです。

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AOクーラーをなぜレポしなかったのかというと、ソフトクーラーの中では保冷力が高いものの、分厚いのでソフトクーラーの良さが失われているからです。
但し、性能は申し分なく、お勧めできる製品であることは確かです。

では、なぜ今回紹介したのかというと、これまでは山登り用に買ったアイスミュール クラシッククーラーを除けば・・・



・・・車移動だったので、ハードクーラーでも何ら困ることが無かったことで、今回はハンターカブ用に何がいいか考えた結果、４か所にフックが掛けられる構造とそこそこのコンパクトさから、AOクーラーの１２パックを買いました。



そしてもう一つ買ったまま紹介していなかったのが、バンドックの焚き火台 Lotus です。



この焚火台を買った理由は、火床に余計なスリットを設けていないことで、スリットにより空気が良く供給されると思われがちですが、ピコグリルをはじめスカイ形状で無い焚火台ではスリットは灰を落とすなど、百害あって一利なしだと思っています。

なので、６年前に自作したピノグリルではスリットを設けなかったけど、写真のように完全燃焼して灰も落ちません。



さて、この焚火台ですが、発売当初の焼網が外れやすい欠点はほぼ解消されましたが、それでも使いにくいので大幅に改造する予定です。
ということで、詳細は改造してから紹介する予定です。

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