2020年02月11日
アイスミュール クラシッククーラーは、これまで10L・15L・20Lの3種類が販売されていたのですが、この手のロールアップタイプのクーラーバッグは意外と大きいため、高性能であることは知っていましたが触手が伸びませんでした。
ところが僕が知らないうちに9Lが発売されていて、容量が10Lとたった1Lしか変わらないのでカタログスペックで比較してみると、10Lのものは円筒形で使用時サイズが40×22cmで収納時サイズが35×18cmなのに対して、9Lのものは底が四角形で使用時サイズが19×19×36cmで収納時サイズが32×10cmとかなりコンパクトになっているので、バックパックキャンプ用に購入してみることにしました。
ところが僕が知らないうちに9Lが発売されていて、容量が10Lとたった1Lしか変わらないのでカタログスペックで比較してみると、10Lのものは円筒形で使用時サイズが40×22cmで収納時サイズが35×18cmなのに対して、9Lのものは底が四角形で使用時サイズが19×19×36cmで収納時サイズが32×10cmとかなりコンパクトになっているので、バックパックキャンプ用に購入してみることにしました。
.
実はロールアップ式のクーラーバッグを買うのは今回が初めてでは無く、以前にもモンベルのロールアップ クーラーバッグ 3.0Lを購入していたのですが、容量が小さい割に断熱材の厚みとロールアップ部分があって分厚く、肩から下げられる構造でも無かったので出番が無くなってしまっていました。
今回買った製品は容量が3倍なんですが、折りたたんだ状態ではさほど大きくはなく、ただ付属のメッシュケースは大きすぎるのは薄くペッタンコにたたむことを前提としていそうなんですが、個人的には丸めて収納したいので、別のケースを探すか、ケース無しで使う応かなと思っています。
このクーラーバッグの面白いところは、ポーラーレイヤーのフォームにエアバルブから空気を送り込むことによって更に保冷力をアップさせることができることです。
一見エアバルブの位置が変な位置についているように見えますが、このように収納時に丸めて行くと、ちょうど空気を抜きやすい位置にエアバルブが取り付けられています。
480mlのコーラのペットボトルを縦に入れると4本入る容量ですが、まだ上には保冷剤や食料を入れることができますし、500mlの缶ビールだと更にたくさんのものを入れることができそうです。
実はロールアップ式のクーラーバッグを買うのは今回が初めてでは無く、以前にもモンベルのロールアップ クーラーバッグ 3.0Lを購入していたのですが、容量が小さい割に断熱材の厚みとロールアップ部分があって分厚く、肩から下げられる構造でも無かったので出番が無くなってしまっていました。
今回買った製品は容量が3倍なんですが、折りたたんだ状態ではさほど大きくはなく、ただ付属のメッシュケースは大きすぎるのは薄くペッタンコにたたむことを前提としていそうなんですが、個人的には丸めて収納したいので、別のケースを探すか、ケース無しで使う応かなと思っています。
このクーラーバッグの面白いところは、ポーラーレイヤーのフォームにエアバルブから空気を送り込むことによって更に保冷力をアップさせることができることです。
一見エアバルブの位置が変な位置についているように見えますが、このように収納時に丸めて行くと、ちょうど空気を抜きやすい位置にエアバルブが取り付けられています。
480mlのコーラのペットボトルを縦に入れると4本入る容量ですが、まだ上には保冷剤や食料を入れることができますし、500mlの缶ビールだと更にたくさんのものを入れることができそうです。
Posted by pino at 07:45│クーラー・ジャグ