アルミ米飯食器・炊飯化計画(3)
アルミ米飯食器の改造は終わりましたが、今度はヒノキの蓋に改造を施すことにします。
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ヒノキの蓋に段差がないため、蓋がズレてしまうのではないかと言うことから、トリマーを買って段差を付けることにしました。
木工嫌いなのでこうかなトリマーを買ってもほとんど使わないので、以前から目をつけていた高儀のアースマンTR-100という5千円でお釣りがくるトリマーを買おうと思ったら、なんと6,240円まで値上がりしていて、この価格ならリョウビなどの製品にしようかなと思ったのですが、ソフトスタート機能をはじめトリマーガイドが付属しているのでこの製品を買いましました。
ビットは安くて評判がいいE-Value 超硬ルーター・トリマービットセット 10本入りを購入しました。
まずはトリマーガイドを装着して・・・
・・・ヒノキの蓋を固定して加工にかかりましたが・・・
・・・ヒノキの蓋は固定せずにに、その場でクルクル回転させた方が削り易かったです。
この段差が、改造したアルミ米飯食器に・・・
・・・ピタリと嵌ります。
これで完成したので、アルミ米飯食器におそらく集ま糸加工されているので不要だとは思いますが、念のため米のとぎ汁でコーティングして・・・
・・・米を炊いてみました。
やや斜めの場所で米を炊きましたが、蓋がズレることも無くいい感じで・・・
・・・美味しく炊きあがりました。
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