たき火フライパン（３）

さて、柄（ハンドル）が完成したもののそれだけでは満足できず、以前からひそかに考えていたもう一つの柄を作ることにしました。

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まずはタープ用のポールに使うプッシュピン（様々な呼び名があります）を用意して・・・



ステンレスパイプの先端に、ステンレス板をテーパー上に曲げてプッシュピンを取り付けたものを、ステンレスリベットで取り付けます。



あまり拡大すると、雑な加工が丸見えになっちゃうんですけど、こんな感じになってます。



パイプの反対側には昨日の記事で紹介した木製の柄のカットした部分を取り付けます。



たき火フライパンに取り付けたら、カチッとはまります。



ワンタッチでしっかりと固定出来て、使い易そうです。



この半分金属製の柄は、火力が強いときに柄が焦げないように使ったり、雰囲気を優先しなくてもいいときに使おうかなと思います。



動画を撮影しましたが、三脚が無かったので手持ち＋片手で柄の付け外しをしているので少々見苦しいと思いますがお許しください。

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