自作バッテリーボックスの修理
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バッテリーガード(緑の丸参照)を取り外したら過放電するのではと思われるでしょうけど、元々車載していたバッテリーは過放電に強いディープサイクルばってりーなのと、当時は車載電気冷蔵庫を積んでいたのですが最近は全く使わなくなったので、キャンプ中に電源を使いっぱなしにすることが無くなったので不要だと判断しました。
バッテリーガードを取り外すと言っても取り付け穴が開いてしまうので、機器そのものは取り付けたまま配線だけを外してリレーに直接繋ぐだけですが、ここで問題となるのはリレーに取り付けているダイオード(緑の丸参照)がコネクターにはんだ付けしていたので、このコードを外すとダイオードまで外れてしまうことです。
そこでコネクターからダイオードを外して、リレーの金具にドリルで穴を開けてリレーを直接はんだ付けしました。
これで完成!
また必要になったら、新しいバッテリーガードを買ってここに取り付けるだけで元にも戻せます。
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