suaoki 120000mAh/400Wh PS5B

一昨日と昨日記事にした 『キャンプ用ソーラーシステムの再構築』 ですが、今まで使っていたバッテリーでは容量が足りないため、ポータブル電源を使い購入しました。

車載用のサブバッテリーにリチウム系バッテリーを使用するのは怖いのでディープサイクルバッテリーを使用しましたが、持ち出せるポータブルバッテリーの場合は比較的危険が少ないと判断してリチウムイオンバッテリーの 『suaoki PS5B』 を購入しました。

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suaokiにはもう少し容量が大きい新しい製品もあるのですが、PS5Bには車のバッテリーが上がった時に使えるジャンプスターター機能があることと、リコール対策品であること、偶然アマゾンのタイムセールで安くなっていたので飛びつきました。

バッテリーに関する情報は液晶画面に表示されていて、バックライトも点灯するため凄くわかり易いです。
液晶の右側にはシガーソケット１個とＵＳＢ５Ｖ／３．５Ａ（最大）ポートが ４個があり、液晶のパネル左側のスイッチでON/OFFの切り替えができます。



そして本体右側にはＡＣ１１０Ｖ／５０Ｈｚ／６０Ｈｚ変換可能（最大３００Ｗ、純正弦波）のコンセントがあり、家庭用電化製品を使うことができます。



本体の左側には、ソーラーパネルからの入力端子１０Ａ（最大）／１４Ｖ～４０Ｖがあり、効率の良いＭＰＰＴチャージコントローラーが内蔵されています。
その横にはＤＣ入力端子があり、ＡＣ電源アダプターやシガーソケットなどからの充電ができます。
その下にある大きめの端子カバーがジャンプスターター１２Ｖ／６００Ａ（最大）で、車のバッテリーが上がった時のエンジン始動に使えます。



ジャンプスターター用ケーブルも付属していますが、ケーブルが短めなのでもう少し長いと使いやすいのではないかと思います。



こちらがリコール対策されたＡＣ電源アダプターなんですが・・・



・・・PSE検査合格済みとあるのですが、ＰＳＥマークは印刷されていないのではと検索してみたら、こことは別のところに小さなマークrとのことで、今手元にＡＣ電源アダプターが無いため、後日確認してみようと思います。



こちらはシガーソケットから充電するケーブルなんですが、短めですし補助的な充電しかできないようなのであまり出番はないかなと思います。



そしてこちらがソーラーパネルからの充電ケーブルで、ＭＣ４コネクターが付いているのでいざということは車載のソーラーパネル１枚を使って充電することも可能ですし、昨日紹介したソーラーパネルからの充電も可能です。

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