ターク クラシックフライパンの蓋(3)
この皿に取っ手を取り付けたら、タークの蓋として使えるようになります。
周辺にフランジ(縁)があるので、これまで通り上火も使えてピザを焼くことができそうです。
改造する前に、まずはサイズが合うか見てみます。
外周ははみ出すようなら削るつもりでしたが、何ら問題なくまさにシンデレラフィットでした。
一番気になっていたのは柄の部分です。
蓋のサイズが合わないとこの柄の部分に蓋が当たって隙間ができてしまうのですが、ここも干渉せずに見事にフィットしました!
但し、タークのフライパンは手作りなので、個体差があってどれでも合うかどうかはわかりません。
これまで使っていた蓋の厚みというか、凹みが13mmだったのに・・・
・・・今回買ったものは6mmなので単純計算では7mm空間が広がることになります。
更にこの鉄板の厚みが1.5mmと分厚いので、フライパンの縁よりも上がることになるので、タークのフライパンの深さが30mmなので単純計算では25.5mmぐらいの空間ができることになります。
この蓋のままでは使えないので、ステンレス製の取っ手を取り付けるつもりでしたが・・・
・・・めっちゃカッコ悪いので、取っ手は丸鋼で作ってみました。
・・・さて、取り付けは苦手な溶接にするしかないかな?
それとも・・・
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