パーシーくんの煙突改造（４）

さて、煙突の加工は完了しましたので、煙突の収納について書きます。

このように、パーシーくん本体と全ての煙突をケースに収納できるようになりました。
写真では外側に置いた煙突が長いままですが、あまりにもきっちり過ぎるので後ほど40cmに切断しました。

　
　
昨日の記事にも書きましたが、異径アダプターを取り付けた煙突にはテント用のトップを取り付けた100mm煙突が収納でき、この煙突はパーシーくんを裏返すと上の写真のようにボックスに収まります。



他の煙突は、400mmにカットしてパーシーくんの本体内に収まります。
左右に入っているのが106mm煙突で、右側の煙突の中には100mm煙突が収納されています。
左側の煙突にも100mm煙突を収納できますので、もう一本煙突を足すことができますね。



もしくは、100mm用トップを左側の106mm煙突の中に収納することもできます。
なので、100mm煙突をもう一本追加で買っておこうと思います。



もう一本中央に収納されているのが、パーシーくんと接続するダンパー付きの短い煙突（左下）と、外で使用するときの煙突トップ部（右上）です。
テントにインストールする場合は煙突トップが100mmで、外で使用するときは煙突トップが106mmなので、どちらもケースに収納できるようになっています。



ということで、あと数ミリサイズが大きければこのケースが使えなかったのですが、無事シンデレラフィットしました（＾＾）
これだけの数の煙突をこのサイズのケースに収めることができて、かなり満足しています。

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